43 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 02:14:59 ID:84YMR4Wb ギシッ… テレサ「一つ、気になった事があるんだが…」 イレーネ「…、なんだ」 テ「お前真顔でさ、『寝取りに来た』とか何か変じゃないか?……ぶっww(思い出し笑)」 イ「な、何がおかしい…!私はただ組織の命令に従っただけだ」 テ「ったく組織も組織だな〜、一体何考えてんだw(イレーネも従順な子だからなー) まぁ、よく受けたと思ってな。 さっきのお前のうっかり自慰(笑)の時だって、最後私の名前を呼んだだろ。どーも引っ掛かる」 イ「…!!あ、あれは…言葉のアヤだその場の流れだっ」 テ「ふーん( ´_ゝ`)」 イ「……む;」 テ「…ま、いいや。」 ギシッ… テ「意外にかわいいお嬢さんが来てくれたんだ…お相手しないとな」 サラ… イ「…やっ、やめろ…っ」 ちゅっ… イ「!ん…っ」 ちゅ…ちゅぱっ… ギシ… イ「…ふぁ…っ…んんっ…!はぁ、はな…せっ…くっ」 ちゅ… テ「…ん…、捕まったお前が悪い。逃げられただろ、その気になれば。何あっさり私に捕まってんだ」 イ「…不意を…突かれた。気づけばお前が上に跨ってて私の両手を抑えてたんだ、…どうしようもな…って何をする!」 テ「…。脱がしてんの」 パチッ パチ… シュル… イ「なっ…」 テ「ほぅ…相変わらずのひんぬーだなw」 イ「……#」 テ「…綺麗な躰してるな…」 サワサワ… イ「!!っあ…っ…くっ」 テ「…お耳と同じくらい、ここも尖ってるぞ…?」 …もみもみもみ…かりっ イ「あっ…!!んあ…はぁ…っ!」 テ「……イレーネ、感じやすいのか?さっきから…可愛いな」 44 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 02:19:07 ID:84YMR4Wb さわっ…もみもみ イ「…く、くそ…っ…!はぁっ」 サワサワ… イ「!?あぁっ…くっ」 テ「ん…もうこんなに濡れてる…触るぞ」 ぴちゃ…ちゅく… イ「あぁあっ!やっ…やめ…あっ!!」 テ「…脚を開けろ、もっと…。そうだ」 ちゅくっちゅくっ… イ「あぁ…んああっ!」 ちゅくっ… テ「そろそろいいか…」 イ「…はぁ…はぁ…な、何だそれは…」 テ「ん?男のモノに似せて作ってある道具wこれをつけて腰動かすと、付く奴も気持ち良くなるらしいから試しに買ったw」 イ「どこで調達してくるんだそんなもの!!」 テ「ま、気にすんなwイレーネは鳴いてくれたらそれでいいから…」 イ「ちょっ、まっ…!」 ズ… イ「!?ああっ!!」 テ「…んっ…きた…もうちょっと入れる」 ズブ… イ「ふあっ!!?あっあうっ…!」 テ「う…徐々に慣らしてくから」 ギシッ… ズブ…ズッ… イ「んあっ…はぁぁっ!ああっ…いっ…いい…っあ!!」 テ「はぁ…はぁ…っ、ん…イレーネ…っ」 ギシッギシッ… ズブズブ… イ「ああぁあっ!テッ、テレサぁっ…はぁっ…うあ…っ!」 テ「んっ…!!くぁっ…い、もう、あげる」 ギシッギシ…ギシギシッ イ「あっ…ああぁっ!はぁっ、」 ギシギシッ ズチャッズブッ テ「んあっ…!これ、やっ、ば…いっ。ん…んっ!!」 ギシギシッ ちゅくっ ズッズッズブッズブズブッ イ「はあぁっ!!だっ、ダメだあっああっ、テレサぁっ!!あっんあっ!んああいっ…いくっ!!ああぁあああああっっ!!!」 …ギシ…ッ テ「…はぁ…はぁ」イ「…っ…はぁ…はぁ……」 45 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 02:23:15 ID:84YMR4Wb テ「…これで終わりだな…さてと」 イ「…まっ、待て」 テ「ん?」 イ「…まだ……行かないでくれ」 テ「何故だ?もう終わっただろ」 イ「…テレサの側に居たいんだ、私は…」 テ「ようやく本音が出始めたな」 イ「…」 テ「…」 ぎゅ… イ「!!」 テ「…大丈夫、何もしない。もう少しだけ、側に居てやるよ」 イ「…テレサ」 テ「イレーネ、まさか私に抱きしめらるとは思ってなかっただろ?」 イ「…。…あぁ」 テ「私も不思議だ。…お前にだったら何かできる」 イ「…!」 テ「そういや。つい最近まで抱きしめるなんて行為自体、知らなかったな。クレアのおかげだ」 イ「…お前が拾った子供の事か」 テ「そそwお前がくるだいぶ前に寝かしつけたんだけど、天使みたいな寝顔しててさ。 めちゃくちゃ可愛いんだよ(*´Д`)=з」 イ「…そう言えばそのクレアは?」 テ「あぁ、別室だよ。流石にこんなとこお子様に見せるわけには行かないだろ」 イ「では、私が来る事は全てお見通しだったのか…」 テ「まぁ何となくな。イレーネだからじゃね?」 イ「…悪戯にそういう事言うな、…」 テ「…ん?」 ぎゅっ… イ「…っ」 テ「…。ま、なんだ。お前とは古い仲だからな。 …そこで、一つ頼みがあるんだが」 イ「…なんだ?」 テ「今はもう互いに敵同士だけど、…もし私に万が一の事があったら、…クレアを頼む」 イ「…。」 46 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 02:26:07 ID:84YMR4Wb テ「ふ…敵にこんな事言うのも変な話だけどなw でも、お前にだけは本当の手遅れになる前に言っておきたいと思ったんだ」 イ「…。あぁ、わかった。約束しよう」 テ「すまない、ありがとう」 ちゅっ… イ「…ん…」 テ「…これで、お別れだ。」 イ「…!テレサ…」 テ「元気でな…」 ガチャ…バタン それから数週間後。 私は組織の命令でノエル・ソフィア・プリシアを率いてテレサ討伐に向かう事になった。 しかし、その戦いの中でプリシアの覚醒が勃発。 あの微笑のテレサの最期は…信じられないほど呆気なく終わった。 私も致命傷を受け、生と死の狭間を幾度となく渡り歩いた。 あの惨劇から数年…。 なんと同じクレイモアとして成長したクレアと再会。 クレアの中には…テレサ、お前もいたな。 テレサが私に残したあの約束を果たそうと、私はクレアに出来る限りの事を全てしたつもりだ。 短い間だったが、クレアと共に過ごした時間はとても居心地のいいものだった。 …あのテレサが、心を開き、そして楽しそうに語った理由が分かった気がする。 『生きろクレア』 お前がこうして生きている事こそが テレサが存在していたという たったひとつの証なのだから… 終わり 70 :名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:29:47 ID:mEgrmXU3 ダフとの戦闘中、圧されぎみなクレアの前に現れたのは、上位ナンバーを持つあの戦士だった ガラ「思った以上に軽いな、もっと飯を食え」 ガサガサ クレ「何をしてるんだ?」 ガラ「ちょっと待ってろ」 ⊃゛炊飯器 ⊃゛ちゃぶ台 ⊃゛お茶碗とお端 ⊃゛湯のみetc クレ「お、おいガラテア…」 パカッ ガラ「よし、今日も素晴らしい炊き上がりだ」 ペシッ(ご飯の山の形をしゃもじで整える音) ガラ「フフフンフーンフフフフフ−」 ペシペシ クレ「…(鼻歌、音が少しずれてる)」 ガラ「さ、こっちゃ来て座れ」 ダフ「…おい、てめえら、おでのことわすれてねぇか?」 ガラ「ちっ。今から大事な後輩に飯を食わせるんだ、その神聖な儀式に口を挟むとは…。 どこまで筋肉バカなんだ、気のきかない奴だな。引っ込んでろ」 ダフ「はい」 クレ「ちょっ!?」 ダフ「おでは、くいものでいろいろくろうしてるからな。 だから、そういうことならじゃまはしねぇ。じゃあな」 ドス、ドス、ドス… クレ「…そうなのか、ダフ…(というか、いいのか去っても)」 ガラ「さてと。でかぶつも居なくなった事だし、本題に入ろうか」 クレ「…しかしなぜ、ここで飯なんだ?」 ガラ「いいから食え!!」 クレ「は、はい」 訳がわからずしぶしぶしながらも、素直に従うクレア。 目の前に置かれた箸と、おいしそうな飯の盛られた茶碗を手にとり、口に運ぼうとしたその時だった。 ガラ「……(ヒュアッ)」 ポロッ ポロポロ… クレ「…?」 ガラ「なんだ、47番。箸も満足に使えないのか?」 クレ「そっ、そんな筈は…」 71 :名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:32:41 ID:mEgrmXU3 おかしい。 先程の戦闘のせいか? 指に力が入らず、箸の隙間から滑り落ちる飯に苦戦していると、何やら含みのある妖気が自分を包み込むのを感じた。 クレ「…?」 ガラ「どれ、私が教えてやろう」 そっ… ニコリと微笑みを見せると、クレアの背後に廻り、箸を持った手に重ねるようにして自分の手を添えるガラテア。 ガラ「先ず、箸の持ち方はこうだ」 クレ「…こ、これでいいか?」 ガラ「違うな、もう少し長めに…。ここを持て。」 クレ「…、ガラテア」 ガラ「ん?どうした」 クレ「…少し、密着しすぎじゃないか?」 よくよく見ると、クレアの背中に覆い被さるようにしてガラテアは体を預けている。 胸の膨らみやガラテアの体温が背中を通じて伝ってきて、クレアにしてみれば何やら照れくさい感じがした。 少しでも後ろを振り返れば、肩のやや上辺りに、端正に整ったガラテアの顔がある。 と、目と目が合った。 だが、何もなかったかのようにすぐさまクレアは視線を元に戻した。 直感的に、見てはいけないような気がしたからだ。 ガラ「…手取り足取り熱心にご指導してやってるんだ、文句言うな」 クレ「…そうなのか?」 ガラ「そしてこのまま…口あけてみろ。」 クレ「?…んぐっ!」 添えられた手が、自分の口に飯を運んでくる… ガラ「どうだ、上手いだろ?」 さっきから耳元で呟くものだから、喋る息が頬にかかって…くすぐったい。 調子が狂う。 クレ「ん…あ、あぁ。これはいい米を使用しているな」 ガラ「国内産100%純新米高級ブランド『ガラテ屋美人』だ。 私が農家の皆さんに頼み込んで厳選した米だからな、美味くないわけがない」 クレ「そ、そうか…それは良かったな」 ガラ「さぁ食え」 クレ「…いや、もういい。腹は満ちたよ…」 ガラ「…食え?」 クレ「いや、だから遠慮す…っむぐっ!?」 72 :名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:35:22 ID:mEgrmXU3 ガラ「まだ一口しか食べてないだろ?私が満足するまで食べてもらうぞ」 クレ「な、なに?!意味がわからん!!」 はっと我に帰り、危険を感じたクレアはすぐさまガラテアから離れようとした。 だが、、何故か体が言う事を聞かない。 クレ「……!!ちっ…まさか貴様…!」 ガラ「無駄な抵抗は止めておくんだな…(ヒュアッ)」 クレ「ガッ…?むぐっ!(口が勝手に…!)んぐっ」 口元に運ばれた飯を己の意識とは無関係に、貪るようにして食いついてしまう… ガラ「ふ、いいぞ…いい食べっぷりだ。さすが組織が探し回るだけの事はあるな…」 クレ「…っはぁ、はぁ…もう入らない…やめ…!」 ガラ「何言ってる。まだ軽く一杯いっただけだろ」 嫌がるクレアの髪を掴むと、ちゃぶ台に飯を撒き散らし、その中に顔ごと埋めさせ押さえ込んだ。 ガラ「ほら…口に入れろ」 クレ「ぶほっ!がっ…はっ…!」 時間と共にもがき苦しむ声が大きくなる。 顔を上げさせると、飯の熱で点々と赤く腫れ、息絶え絶えに苦しむクレアの表情が露わになった。 ガラ「…いい…ぞ、その苦悶に歪む顔…」 クレ「くっ…はぁ、はぁ…」 ガラ「…ご飯粒が付いてるな…」 ペロッ… ぬめりと蛇のように蠢く舌がクレアの顔を這った。 クレ「んっ…!くっ」 そしてそのまま地面に突っ伏させたかと思うと、クレアに跨り、着ている甲冑やら服やらを剥ぎ取っていく。 クレ「ぐっ…な、何をする!」 73 :名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:37:49 ID:mEgrmXU3 目の前に露わになったクレアのその背中には、幼少時代に受けた傷跡が今も生々しく残っていた。 ガラ「…ほぅ…お前も随分と虐げられてきたんだな…」 ガラテアはその痕を人差し指で上からゆっくりスーッ…となぞっていく。 クレ「!?ふあっ…!」 ガラテアの細長い指が上下する度に、びくんっと体を逸らすクレア… 時々グリグリと傷跡に爪を食い込ませると、苦痛とも快楽とも取れるような声が漏れる。 クレ「ぐっ…あぁ…っ!」 ガラ「…くく…会う前から感じていたのだが…。お前、かなりのMだな?」 終わる (ち、力尽きました…エチィ続きを良かったらどなたかお願いします)