528 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 11:00:56 ID:WagVvXIO >>527 脚本は女の人が書いてるんだ その人なんであんなラキ中心のオリジナルにしたんだ・・・ ジーンさんの恩返しがラキなんぞにとられたらその脚本家恨む!(# ゚Д゚) 531 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 16:26:53 ID:h1IH/8wg ラファエラの髪型って田舎の女子高生みたいだよね。 532 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 17:49:49 ID:8OgIZb+E それを言うならオフィーの髪型は蜜柑だぞ レスくれた人あんがとさん ちなみに早起きではなくあの後寝たwすっかり生活リズムの軸がぶれましたっと 533 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 18:53:45 ID:U7WfpZWQ そろそろそうめんたんに萌えようか 534 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 19:12:24 ID:8OgIZb+E そうめんはオフィと戦った覚醒者だったか? 535 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 19:13:48 ID:0Ls0pb6S そうめん「あたしの触手ってやらしいと思わない?」 536 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 22:21:45 ID:U7WfpZWQ 「な…んだと」 ぎりぎりと。自分より僅かに強い力を込められた触手が体を締め上げる。 「だから、いやらしいようにも見えるでしょう?これ」 覚醒者はそれをひとつ、オフィーリアの服の中へと潜らせた。 楽しそうな化け物の表情を睨み据える。しかし。 力では抵抗できない………悔しげにオフィーリアは奥歯に力を込めた。 こんな感じ>< 537 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 22:57:09 ID:W6exP9Ml 手っ取り早く ラキ「アッーーー!!」 百合じゃないが 538 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 23:06:40 ID:U7WfpZWQ >>537 ラキは既に胃の中だろ…常考 539 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 23:09:19 ID:8OgIZb+E ラキをあえて出すならこう そうめんに捕まるラキ ↓ そうめん「言うことを聞かないとこの子頭からガブッといくわよ」 ↓ 手出しできないクレアを触手プレイ ↓ ついでにオフィーも触手プレイひゃっほおぉぉおお ↓ ↓ ラキ勃起放置プレイ 540 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 23:44:29 ID:DdvVCAO7 ラキはどうでもいいが。やつが腹の中に行った時点でクレアおかしくなって エロどころじゃなくなりそうだから>>539がベストだな 541 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 00:49:57 ID:BZzUCqam >>43のヘレクレ書けたから投下する 今回クレアのキャラがちょい違うからカッコいいクレア好きな人はスルーしてね。 542 :雷雪の夜に:2007/08/31(金) 00:50:44 ID:BZzUCqam ゴゴゴゴ… 「う〜寒み〜…。…雷まで鳴ってるし…、おいクレア!メシはこのぐらいにして戻ろうぜ!」 降りしきる雪の中、ヘレンが呼びかけてくる。 狩りの成果は二人で二匹と少ないが、ないよりはましだろう。 「…そうだな。戻ろう」 「ううう〜、先に行くぜ…」 厚く積もった雪を踏みしめながら帰路につく。 ゴゴゴロゴロ… 「…雷か…」 さっきよりも近い。 ふと、テレサとの思い出がよみがえる。 雷の音がどうしても怖かった小さな私は、突然の雷雨に驚いて泣き出し、テレサを大いに困らせてしまったな。 「……レア」 雷が苦手ならそう言え、なにも恥ずかしくないぞ…。 そうテレサは私に言い聞かせたな…。 大きくなった今ではもう雷もまったく怖くなくなっ… 「クレア!」 「!…なんだ?」 「動きにくいんだけど」 「…?」 「なんであたしのマント掴んでるの?」 「………」 543 :雷雪の夜に2:2007/08/31(金) 00:51:23 ID:BZzUCqam 「離してくんない?寒みーし」 「………いや…。…あの足元が凍ってて…。滑りやすくて…」 「ハァ?普通バランス崩したら腕とか肩とか掴むだろーが。なんでマント?」 「………そうだな。じゃあ………こうか」 ぎゅ…。 「…で、なんで手を握るんだ」 「………」 ゴゴゴゴロゴロ…… 「…離せよ」 「いやだ…」 「…離せって」 「いやだ…」 「…離してくれ」 「いやだ…」 「(イラッ)…あ〜もう!は・な・せ!!」 「…ぜったい…は な さ な い ぞ……」 ぎゅうう… 「(な、なんかクレア怖ぇ…)」 カッ! バリゴゴゴロゴロ…!! 「うわ…近いなこりゃ…」 「………」 「今大剣持ったら死んじゃうかもなw」 「………」 「いやでも一瞬暖かいかも?あははは」 「………」 カッ! バリッバリゴゴゴ…!!!!!! 「(…だんまりかよ…)」 544 :雷雪の夜に3:2007/08/31(金) 00:52:21 ID:BZzUCqam 「あ〜あ…。どこ見ても雪ばっか…」 「………」 「いい加減飽きてきたぜ…」 「………」 「もう何年経つんだっけ?」 「………」 「(無視かよ…)」 カッ!! バリバリゴゴゴッ!!!!… 「……………………」 ぎゅううううぅぅ…! 「いっ たいたいたいたいたいっ!!!!クレア痛いっ!!強く握りすぎ!!」 「……………ぐすっ」 「え!!!?」 「ぐすっ……ふっ、……う………ぅう…」 「ちょっ…、え?お?…クレア?あ、え、と…え!?(軽いパニック)」 「うぅ…ぐすっ、ぐすっ…、……ううう〜」 「えっ、えっ!?ク、クレア泣いっ…あ〜え〜あ〜」 「ひっく…ひっく……。ふっ……ふぇ……ぐすっ」 「あ、あの…アレだ、とにかく戻ろう!な!?」 「ふ…(泣きながら頷く)」 カッ!!! バリバリゴロゴゴッ!!!!!!… 「ふぇうぅ…」 がしぃっ。 「あ、歩きにくいからもう少し離れろ〜」 「うぅ…(泣きながら首を振る)」 545 :雷雪の夜に4:2007/08/31(金) 00:53:21 ID:BZzUCqam 「で…、泣きじゃくるクレアを連れて帰ったと」 「そうだよ」 腕組みしたミリアの前で、ヘレンはガリガリと頭をかいた。 「最悪だよ。帰り着くまでひっついたまま離れないし、気がついたらクレアは狩った肉落としてるし」 「そうか…。またすぐに狩りに行く必要があるな」 「私が…クレアと行こうか?(クレアの泣き顔…w)」 「ユマ…。いや、ユマは残って修行を続けてくれ」 「そ、そうか…(ショボーン)」 「食料調達は私とクレアが行く」 「いいのかよ姉さん?」 「私もチームの一員だからな…」 「姉さん…」 「(…クレアの泣き顔…見たい…w)」 このあとクレアはまた泣いた。 終わり。 546 :あとがき:2007/08/31(金) 00:57:35 ID:BZzUCqam メモ帳一気投下。 うまくいったかな…。 これで残りのネタはテレクレのみ。 やっぱ漏れはテレクレが一番妄想広がるようだw 落ち着いてきた頃にまた投下しようかなと思ってる。 じゃあ、読んでくれた人ありがとう。 547 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 01:05:33 ID:sfISb1ca やべええええクレア萌えええええええ 549 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 01:40:03 ID:azGEHd5K >>546 みんなが面白がっててワロスww 恐いものは本人じゃないと怖さはわからないよね ピクニックに行ったら雨降ってきて雨宿りしようとして駆け寄った木にかみなり落ちた友達がいて 稲光が光るだけで蹲っちゃうよ カワユスなお話dd(^-^)ノシ 550 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 01:42:43 ID:azGEHd5K クレイモアはメガネと方言がないからすんなり入れたし好きになれた 大阪弁とか京訛りとか何言ってるのか分からなくてテンション落ちる メガネはもう無理 551 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 01:51:04 ID:xboUS7ML どっかのスレに東北弁のシンシアがいたぞ 552 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 02:11:36 ID:5c7qZ2ND >>546 雷怖がるクレア萌ええぇえぇぇ(*´Д`) 553 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 02:46:09 ID:azGEHd5K >>551 どのスレ? クレイモア関連のスレ多杉w 東北弁自体がわからないけど(;´д`)ノ 554 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 03:19:19 ID:sfISb1ca できたああああぁぁああああ 予告通り投下するぞおおぉおぉぉおおおお 内容はミリアーズ+ジーンの酒飲み大会>>265みてやりたくなった。 ネタあり。ギャグあり。中途半端なエロスあり。それら全てが微妙な割合で ブレンドされて恐ろしくカオスな仕上がりになったぜ!! それではネタをネタとして受け入れられる奴だけ見てちょ。 555 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 03:19:28 ID:LIPFzZnh 多分、学園スレ3じゃないかな。もう落ちたけど…。そして今は荒れまくってるぞ。 くだんのガキが粘着してるから。 556 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 03:25:58 ID:sfISb1ca と思ったら改行多すぎて書き米ねorz 修正してくるから明日っつか今日の夜ぐらいに投下しなおすわ gdgd 557 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 03:27:54 ID:LIPFzZnh 頑張って名ー待ってるから♪>>556 558 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 03:29:50 ID:xL6ZkyGx >>556 豆知識:改行は30行くらいで1レス分 それくらいで切って分けて投下するといいよー 559 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 03:36:07 ID:sfISb1ca >>557-558 ありがとう。すまん 今からいっとくけど>>558のやり方でいくと 死ぬほど長くなる。百合板住人の皆様、ご迷惑をおかけします 560 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 08:19:43 ID:exQBQyT+ おk投下よろしく 561 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 12:32:36 ID:azGEHd5K >>555 そっかー、d 学園モノ自体食傷気味だから見れないやorz ガキってここにいる精神病のヒト?気持ち悪いね 562 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 12:34:01 ID:azGEHd5K >>559 投下楽しみに待ってるよん 長いと読み応えあるから好き(^-^)ノシ 563 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 13:01:53 ID:a2tVmEDg >>546 怖くないとかいいつつ泣くクレアモエスwwwwwww 565 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 14:25:24 ID:yZATdH8J >>554 ちょwマジでかwww 自分>>265書いた者だが夜までwktkしながら待っとく 566 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 14:35:24 ID:RE5/e5vK >>554 おおおおおおおおお!!!!! 期待して待ってるww 567 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 14:37:53 ID:yP1uUX8S クレアってなんでも真剣に捉えそうだから おちょくりがいがあるんだろうな〜 それはそうと昨日の雷はすごかった 568 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 15:13:21 ID:RE5/e5vK そういえば兄貴のわんわんおジーンさんまだかな〜(=゚ω゚=) 569 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 16:48:11 ID:xboUS7ML 来週のジャンプはプリシラか… 570 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 17:26:57 ID:azGEHd5K テレサとクレアが女神像になってる絵は何の特典か分かるヒトいる? 今更欲しくなった 571 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 17:38:56 ID:RE5/e5vK テレサとクレアが女神像になってるやつって DVD全9DISC収納アートコレクションボードのこと? 572 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:23:21 ID:sfISb1ca お待たせええぇええぇぇぇえええええ 投下するぞおおぉぉぉおおぉおおお 詳しい内容は>>554見てえええぇぇぇえええ 573 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:24:17 ID:exQBQyT+ スレ立って何日なんだよ これは百合板にあるまじき速度 574 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:25:13 ID:RE5/e5vK >>572 待ってましたあああああぁぁぁああああ!!!! 575 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:25:22 ID:sfISb1ca 舞い振る雪が寒々しい北の大地に、一つの歓声が沸きあがった。 ヘレ「うひょー!こりゃすげえっ、より取り見取りじゃないか!」 ミリ「ビール・日本酒・ワインに焼酎…これはウイスキーか?」 タバ「全部合わせて60本以上はありますね」 ヘレ「そんなにあるのか!?よっし姉さん、今日は宴会しようぜ!!    たまにはパーッと盛り上がって気分転換だ!!」 ミリ「ふむ…そうだな、息抜きも必要か。分かった、今日は宴会、だな?」 ヘレ「さっすが姉さん話が分かる!それじゃあみんなを呼んで来るよ」 ミリ「ああ。頼んだよ。私とタバサはここで準備をしておく」 タバ「では隊長、お手伝いします」      この三人が見つけてしまった、木箱いっぱいの酒・酒・酒       そこから始まる目も当てられない狂乱は、それはもう          後世に残されるべきカオスっぷりだった                     ヘレ「っつーわけで、乾杯ーー!!」 ヘレンによる鶴の一声で、グラスがぶつかり合う爽快な音が 室内に響き渡った。かんぱーい。 シン「……あ、美味しい」 タバ「天然の冷蔵庫でよく冷えてますね」 ミリ「確かに美味いが、みんな飲み過ぎないようにするんだぞ」 ヘレ「ええ〜〜…そんな固いこと言わないでよ姉さん」 デネ「特にヘレンは酒癖が悪いから要注意だ。お前は酔うまで飲むな」 ヘレ「ばっか、酒飲んで酔わないなんて意味ないだろ!そうだろクレア」 クレ「いや、私は今までに飲んだ事がないから分からない」 ヘレ「マジかよ。人生の半分以上損してるぞ…ん?何だよユマ    ちびちび飲みやがって。お前も初めてなのか?」 ユマ「え?あ、すまない、私はあまり強くなくて」 ヘレ「確かにお前は弱そうだな」 デネ「全くだ」クレ「そう見える」シン「ですね」 ユマ「あう…」 576 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:27:54 ID:sfISb1ca デネ「ジーンはどうなんだ?みた所上戸っぽいが」 ジン「よく言われるが、そうでもない。たしなむ程度だ」 ヘレ「へえ。酒豪ってイメージだったけど違うのか」 タバ「隊長、お酌します」 ミリ「っとと…ありがとうタバサ。これは果実酒か?」 タバ「はい。柑橘系の質の良いものです」 ミリ「さっぱりした甘さが飲みやすいな。度数も低そうだし、    お前たち二人でも飲めそうだぞ」 ユマ「ん…本当だ、これなら私でもいける」 クレ「こんな酒もあるのか。ジュースみたいだな」 ヘレ「姉さん!あたしもあたしも」 ミリ「ちょっと待ってろ」 酒の席とは不思議なもので、自然と会話が弾んでいくものだ。 普段は感情を表に出さないクレイモア達もそれは楽し気に 言葉を交わし、杯を掲げ、キンと冷えた空気の中に確かな 温もりを感じさせた。 が、そのまったりとしたふいんき(何故かry)も ぶち壊すのがアルコールの本質だ。 ここから先、この場は徐々に戦場と化す―――――― ヘレ「はいぃっラッセラァアーラッセィィラァーー!!」 ミリ「ラッセラァアーラッセィィラァーー!!」 ヘレ「ラッセーラッセーラッセイラァァアアー!!!」 ミリ「あはははははラッセーラッセーラッセイラァァアアー!!!」 クレ「…ミリアがぶっ壊れた」 タバ「(無邪気にはしゃぐ隊長…可愛い)」 デネ「飲みすぎるなと言った本人が真っ先に酔っ払うとはな」 シン「? デネヴさん、どちらへ」 デネ「巻き込まれそうだから非難だ。それに、遠目で眺めている方が面白い」 シン「一理ありますね。私もいいですか?」 ユマ「あ…あの。私もいいか?…あのペースには着いていけそうにない…」 577 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:29:14 ID:sfISb1ca ヘレ「うおおおおおおおテンションあがって北ア嗚呼嗚呼嗚呼あああーー!!    飲んでるかお前らああああああーーー!!!」 ミリ「イエエェェェエエエエーーーイ!!!」 タバ「(ああっ…隊長!そんなに満面の笑顔で…!)ハァハァハァハァhァハァhh」 デネ「あの覚醒者共はクレア達に任せるか」 シン「ですね」 ユマ「あ、ああ(冷静だな…さすが)」           【以下、二つのグループを同時進行でお楽しみください】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ミリ「枯ーれなーい花ーは美しーくーてー♪」   |シン「デネヴさんは何を飲んでいるんですか?」   ヘレ「いいぞ姉さん!脱げーーー!!」      |デネ「日本酒だ。お前は?」  タバ「素敵です隊長…嗚呼、やはり私の隊長は |シン「バルサミコ酢です」    ミリアだけ…」                   |ユマ「ぶっ!」デネ「何だそれ…」  クレ「お前も酔うとこうなるのか?」         |シン「なんちゃって。芋焼酎ですよ」 ジン「完全に酔いつぶれた事がないからわから |デネ「意外と渋い趣味だな」    ないが、…ここまでは」             |シン「二人とも一口どうです?」  ヘレ「おいおい。酔うのを怖がってちゃ酒は    |デネ「貰おうか」     楽しめないぜ!」                 |ユマ「あ…すまない。強い酒はちょっと…」 クレ「わっ、注ぐなヘレン!これ以上は…!」   |デネ「いや、自分の限界点を知るのはいい事だ。 ジン「(大丈夫だ。クレアの分は私がこっそり    |   …何処かの馬鹿とは違ってな」    飲んでやる)」                    |シン「ヘレンさんですか」  クレ「すまない…」                    |デネ「ああ。ヘレンとこうして杯を交わした事が ジン「いいんだ。他ならぬクレアのためだ」     |   あったんだが…」 ヘレ「よし次!ジーンの一升瓶一気飲みだ!」  |ユマ「(嫌なヨカーン)」                   ジン「えっ?」                      |デネ「…あんな風に散々暴れた挙句、私の顔面に ヘレ「クレアに飲ませるぞ?」             |   吐き戻しやがった」  ジン「(聞こえていたか…)いいだろう」       |ユマ「うわ…」 クレ「ジーン!無茶だ!」               |シン「それは…災難でしたね」  ジン「大丈夫だ。…私を信じろ。いくぞおおおお|デネ「それ以来あの馬鹿とは飲まないことにしたよ」    おおおおおおおおおお!!!」     |シン「なるほど。そういう理由ですか」 578 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:30:37 ID:sfISb1ca クレ「ばかな…なぜだジーン…こんな…」   |シン「(ね、ユマさん)」 ジン「す…すまないクレア…だが、せめて言わせ|ユマ「(…なんでひそひそ話すんだ?)」    てくれ。ありがとう、クレア…お前が酔い|シン「(デネヴさん。酔わせてみませんか?)」    つぶれなくてよかったよ…………」   |ユマ「(えぇっ?!)」                       |シン「(普段冷静な人ほど崩れた時のギャップが      酔うな…クレア…ぐーZzz      |   面白いですよ)」                       |ユマ「(い、いや確かにそうだけれども!)」 クレ「ジーン…嘘だろ…頼む、目を開けてくれ…|シン「(……協力してくれますよね?)」    一番弱いのは私なんだ…それなのにどうし|ユマ「(…………………はい)」    て酔っ払うのが私じゃなくてお前なんだよ|    っ…!うわああああああああああ!!」 |シン「デネヴさん。こっちも飲んでみません?」 ヘレ「おいお前らwww飲み比べしようぜwww|デネ「何だ」    wwwww」             |シン「銘酒『妖魔殺し』です。少し強めですけど クレ「エアーリーディングプリーズ(空気読め)」     |   お勧めしますよ」           タバ「隊長も飲みすぎは毒ですよ。そろそろ  |デネ「凄い名前だな…まぁ、飲んでみるか」    控えましょう」            |ユマ「ちょっそれたしか度数がむぐゅ」 ミリ「んー。(うとうと)やだ…まだ飲むぅ…」 |シン「(ユマさん。黙って)」 タバ「駄目ですよ隊長。明日に響きますから。 |デネ「……がはっ!?…がッ喉が…!かはっ」    (可ぅ愛いいぃぃいぃいいいぃぃいいい)」|シン「あれ?お気に召しませんでしたか?」 ミリ「うー…タバサぁ…(ちゅっ)」      |デネ「少し強いってレベルじゃない!悪いがこれは…」 タバ「ほぁあッッ!!???」        |シン「でも、飲んで貰います」 ミリ「ふふっ…ターバサ♪(ごろにゃんにゃん)」|デネ「!? 何のつもりだ!離せシン「ユマさん!!」 タバ「たたたたたたたたいtっ隊長まって待って|ユマ「っ…すまん!」    下さい私覚醒しそうぇわあぁぁあううあう|デネ「ぐっ!?」    あうあうあうあうあうあうあ」     |シン「その中身全部飲み干したら離してあげます。 クレ「ヘレン!なんて事をしてくれたんだ!」 |   ユマさん、ついでに鼻をつまんで下さい」 ヘレ「あたしは何にもしてなーいぞっと」   |デネ「う゛…ん゛んー!やめッッ…が!がは!!」 クレ「お前のせいでジーンは…ジーンは…あ。」|シン「ほらほら。喋るとむせますよ」 ヘレ「あ?」                |デネ「っ…ゴク…う…ッゴク…ッッ…グ…く…!」 ジン「……ヒック……ウィ……」         |シン「そう。ちゃんと大人しく…うふふ、いい子ですね」 ヘレ「うわっ!?いつの間に背後に!」    |ユマ「(な、なんかシンシアが滅茶苦茶怖い…!!)」  579 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:31:56 ID:sfISb1ca クレ「ジーン?…だ、大丈夫か?」      |        ジン「…………ヘレン(がし)」        |デネ「ぅっ…ッッぅ………―――ぷぁっ!げほ…!」 ヘレ「お、おい何だよやんのか…んぐ!」   |シン「なんだ。飲めるじゃないですか」 クレ「ジーン!?」             |ユマ「だって無理矢理飲ませたんだし…ごめんなさい ジン「…ちゅ……ピチャ、………ん」      |   何でもないです((ひぃい目が笑ってない!))」 ヘレ「ふぁっ…ハァ!ッ…な、こいつ…んっ  |シン「滅多なことは言わないほうがいいですよ?さて、    上手い……んぅ!」          |   …デネヴさん。具合はどうですか?」                       |デネ「げほッ…は…、最っ悪だ…!」 なんということだ。ジーンは酔うとキス魔になる|シン「流石。まだまだ元気ですね。…まあ、その のだった。おまけに酔拳のごとく酔えば酔う程 |   方が楽しみがいがあるんですけどね?」 そのテクは超絶的となり、先ほど一升瓶を一気に| 流し込んだジーンはディープキスだけで相手を腰砕け|デネヴは舌打ちふらつく身体を支えながら立ち上がった。 にしてしまう程のテクを身に着けていた。   |―――それにしてもこのシンシア、黒すぎである。                           | ヘレ「ぁ……ん…っも……はぅ…」      |デネ「…これ以上思い通りになると思うなよ…!」 ジン「………よし」             |シン「あ、はい。精々私を楽しませてくださいね?」                          |    なにがよしだこの酔いどれ侍め。       |この展開は何ですか?これはトムです。はい嘘。 唇を離したジーンに支えられながらずるずると |もう見ていられない。この状況を打破すべく、一人の ヘレンは座り込み、瞳を潤わせ頬を赤く染めた |戦士が勇敢にも立ち上がった。 その表情は一人の女となっていた       | さてこの先仲間を助けるべくユマが登場します。|ユマ「や…やっぱり良心が痛む…!!」                       |               |               はいそこっ!頼りないなんて言わない!!                                |                       | 580 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:33:04 ID:sfISb1ca ユマ「クっクレア…!助けてくれ!」     |視界が揺らぐ。足取りが重い。思い通りにならない クレ「私も助けて欲しいと思ったところだ」  |身体と目の前で嘲笑う女の本質に気づかなかった事を タバ「はっ…ぁ…!駄目っ…ジーン…!」   |デネヴは酷く悔しがった。激しく動いたせでアルコー                       ジン「…ん……チュ…チュッ……」         |ルが回り、それがシンシアの企みだったと気づいた時  ユマ「なんぞこれーー?!」         |には致命傷とも言えるダメージを受けていた。 クレ「ジーンもぶっ壊れた。酒は怖いな…」  | ユマ「ああ…そうだな。酒は怖い…ってそんな |シン「どうしたんですか?顔色、悪いですよ」    悠長なこと言ってる場合じゃなかった! |デネ「っく……!!」    デネヴを助けてくれ!!」       | クレ「…どうしたんだ一体。まさか奴まで酒の |もはや立つこともままならない。眩暈がして、ついに    餌食に…」              |膝を着いてしまった。                       | クレアが目線を運んだ、その先には。     |シン「ふふっ…もう、…限界ですね」                       | クレ「違ったシンシアの餌食になりかけて…!?|唇の端だけを持ち上げて笑うと、シンシアはデネヴを     なっ?!」              |押し倒し、組み敷いた。                  ユマ「私じゃどうすることも出来ないんだ…! |     何故だかわからないけど…今のシンシアは|シン「ね、デネヴさん。本当は私、貴女が酔い乱れた    覚醒者並の恐ろしさだ!私は正直、余りの|   姿が見たかったんですけど…」    恐ろしさに覚醒するかと思った」    |デネ「…っは……!」 クレ「…どんだけ?だが、確かに…まるで身体中|    の細胞が警報を出している感覚だ…!」 |生暖かい舌がデネヴの首筋をなぞった。                       | クレ「私達だけでは駄目だ。ジーンの力があれば|シン「快楽に乱れる貴女の方が見たくなりました」    何とか…」              |デネ「んっ…く…」 ジン「…はぁ、……ん…ピチャ」        |  ミリ「ん…ぁ…んん…ちゅ、…っぁ」     |軽く瞼に唇を落とすと、今度は目尻から頬を通り、  クレ「…今度はミリアか」          |そのまま輪郭をなぞる様に舌を這わせた。唾液の ユマ「ジーン…ノリノリだな…」       |筋がまるで涙を流した跡に見える。                       |その行為をしながら、シンシアの指先はデネヴの胸に 酔いどれ侍、絶好調である。         |触れた。 581 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:35:16 ID:sfISb1ca クレ「ジーン!お前の力を貸してくれ!」   |デネ「痛っ!!」 ジン「…クレアの頼みとならば」       |シン「あ、強すぎましたか?まぁ、…快感は苦痛を                       |   薄めたものだといいますし。すぐ慣れます」 ジーンはぐったりと頬を染めるミリアをそっと |デネ「いっ…ッッつ…!」 寝かすと、私は何をすればいい?と同じく頬を |シン「私、デネヴさんが苦痛に耐えてる顔好きです 染めたままクレアに問いかけた。ちなみに何故 |   よ」 ジーンがクレアを襲わないかというと、ジーンが|デネ「っ…の…変態が……!」 忠犬気質だからだ。後は言わないでもわかるな?|シン「そういう反抗的な態度もそそりますね」                       | ユマ「…私は足手まといになるからここでミリア|ユマさんとは大違い。楽し気にシンシアは服を脱がしに    達を見ておく。…頼む」        |かかる。力の入らないデネヴは弱々しい抵抗しか出来ず、 クレ「分かった。ジーンと共にきっとデネヴを |    助け出して見せる。…よし、行くぞ!」 |シン「無駄ですよ。ふふっ…」 ユマ「二人とも…頑張ってくれ…!!」    |クレ「そこまでだ」  | シンシアに立ち向かう二人を心の底から応援しな|その両手をクレアが掴んだ。ちらりと、シンシアは がら、ユマはミリア達を介抱すべく躍起奮闘を |その姿を横目で捕らえる。目の端にジーンの姿も 試みた。それにしてもジーンにお咎めはないのだ|確認した。…邪魔が入りましたね。さも面白くなさそ ろうか?こいつも加害者なんだが。まあいいか。|うにシンシアはそう吐き捨てた。                       | ユマ「みんな。大丈夫か?」         |シン「せっかくいい所だったのに…邪魔立てする ヘレ「く…くそ…身体が動かねぇ…」     |   ならいくら貴女達でも―――」 タバ「……………(昇天中)」         |クレ「今だジーン!!お前のテクの全てを叩き ミリ「(死)」                |   込め!!」 ヘレ「ジーンの奴…あんなテクもってんなら最初|シン「きゃっ…んぅ…!?」    から言えってんだ…あー、悪ふざけなんか|      するんじゃなかった」         |まさに電光石火の早業だった。一瞬のうちに ユマ「(ジーンが壊れたのはヘレンのせいか)  |ジーンは間合いを詰め、ヘレン達を散々悦ばせた    悪戯もほどほどにしないと駄目だ」   |その黄金の舌先をシンシアの口内に押し込んだ。 ヘレ「へーへー。…それにしても」      |そしてすぐに反応を見せ始めるシンシアを押し倒す。 ユマ「ん?」                |クレアの言葉通り、今度は本格的に攻めるつもりらしい。   ヘレ「あいつマジで絶倫だな。次はシンシアか」| 582 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:36:04 ID:sfISb1ca ユマ「…よかった。うまくいったみたいだな」 |クレ「…おk。これで大丈夫だ」                                             | ユマはクレアに向かって軽く手をふった。   |クレアはユマに向かって親指を立てた。                       | ヘレ「何やってるんだ?」          |クレ「デネヴ。立てるか?」 ユマ「なんでもない。気にしないでくれ」   |デネ「…ああ……助かったよ」                       | ユマは適当に誤魔化しておいた。       |クレアの肩を借りてデネヴは立ち上がった。                       | クレ「連れてきたぞ」            |シン「やっ…ジーンさ、あぁっ…!」 ユマ「デネヴ!…すまない、逆らえなくて…」 | デネ「全くだ。酷い目にあった」       |体内を弄る指の感触に身体が震える。戸惑う ユマ「う……すまない」           |シンシアの意識とは裏腹に、中は粘着質の デネ「…冗談だ。クレアとジーンを呼んでくれた|泉で潤っており、指でかき回す度いやらしい    んだろ?それでチャラだ」       |音を立ててあふれ出てくる。そこには確かな          クレ「それにしても驚いたな。まさかシンシアが|快楽があった。甘い痺れが背筋を走り、自然と    あんな行動をとるとはな」       |目尻から涙が伝い流れる。  ユマ「ああ。一体なにが…」         | デネ「多分だが…あいつ、もの凄く酔ってたぞ」|シン「駄…目ッ、動かしちゃ…!」 ユマ「えっ、でも顔も赤くなかったし、とても |ジン「……あまり慣れてないみたいだな」    そんな風には見えなかったが」     |シン「!はぁっ、」 デネ「泥酔しても表面上では素面に見える質なの|    かもな。あいつの眼を間近で見た時に  |シンシアの身体が跳ねる。ジーンの舌が    気づいたんだが、酔っ払い特有のどんより|花芯に触れてきたからだ。ヒクつく肉壁を    した眼になっていた」         |引っかきながら赤い花芯を舌先でこねり、たまに クレ「なんだシンシアもぶっ壊れていた訳か」 |挨拶のようにちょんとつつき、甘く歯を立てる。 デネ「お前風に言うとそういう事だ」     |ジーンの愛撫は的確に高みへと押し上げていく。  ヘレ「…あのさあ、お前ら」         | デネ「どうした」              |シン「ああぁあッ…!ああっ…ァ…ぁ…!ッ… ヘレ「さっきからなんの話だ?それ」     |   ……もッ…ぅ…!」 583 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:36:48 ID:sfISb1ca クレ「産業で説明すると酔う         |ジン「もう…限界か?」            襲われる       |            あぼーん、だ」    |答えるように、シンシアの中がキュウ…!と   ヘレ「分かったような、分からんような…」  |狭まっていく。 ユマ「クレア、お前も酔ってるのか?さっきから|    言葉遣いが変だ」           |ジン「…わかった。逝かしてやる」 クレ「仕様だ。気にするな。…さて、そろそろ |シン「―――ッッァアアア……!!」    ジーンを止めたほうがいいな」     |                       |甲高い声を上げてシンシアの背が弓なりに シンシアの嬌声を聞いてクレアは席を立つ。  |大きくしなった。                       | タバ「んっ……」              |クレ「ジーン」 ユマ「あ、タバサ。眼を覚ましたのか?」   |ジン「クレア。…これでよかったのか?」 タバ「ユマ…?私は今まで何して…」     | ユマ「酔っ払ったジーンにズキュウウウンと唇を|絶頂を迎えると同時に失神してしまった    奪われてそのテクに失神したんだよ」  |シンシアの涙の跡をそっと指で救いながら タバ「唇を奪われた…はっ!あの時…!!」   |ジーンは聞く。 ヘレ「お?タバサ、顔赤いぜ(ニヤニヤ)」     | タバ「っ…私としたことが、一瞬とはいえ隊長 |クレ「ああ。ジーンならせめて優しく扱って    以外の人にときめいてしまうなんて…!!|   くれると思ったからな」    …そういえば隊長はどこへ?」     |ジン「そうか、…なら…い、…い……」 ユマ「そこで気絶して、…というか寝てる」  |クレ「! ジーン?!」 ミリ「…スゥ……スゥ…」            | ヘレ「姉さん、こんな所で寝たら風邪引くぞ」 |突然ジーンは前のめりに倒れた。あわてて タバ「(ねっ、寝顔…可愛い…!やはり私はミリ |抱きとめると、小さな息遣いが聞こえてくる。    ア一筋ですね)寝室まで運んできます」  |ジーンは幸せそうに寝息をたてていた。 ヘレ「ベッドに着いても襲うなよー」     | タバ「……そんなことしません」       |クレ「…なんだ…驚いた」 ヘレ「タバサー鼻血鼻血ーー」        |ジン「ぐー…Zzz」 584 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:38:16 ID:sfISb1ca ユマ「クレアが呼んでるから行って来るよ」  |クレ「二人を運ぶから誰か来てくれ」                       | クレアの呼びかけにはユマが応じた。     |クレアはヘレン達に呼びかけた。                       | ヘレ「んー、今日はもうお開きかなー」    |ユマ「私がシンシアを運ぼうか?」 デネ「まあさすがにな。私もいい加減眠い」  |クレ「ああ。よろしく頼む。私はジーンを ヘレ「へっへっ。抱っこしてってやろうか?」 |運んでいくよ」 デネ「だが断る」              |                       |クレアとユマはそれぞれジーンとシンシア ヘレンとデネヴは仲良く寝室へ向かった。   |を抱えて寝室へと向かった。                          ―――翌日。                         ミリ「まったく…片付けもしないでみんな寝てしまうとは」 ヘレ「姉さんだって寝てたじゃないか」 ミリ「それはそうだが。…ところでシンシアとデネヴは?」 タバ「デネヴは二日酔い。シンシアは、……足腰が立たない    ようです。昨晩の記憶もほとんど残ってないみたい    ですね」 ミリ「あれほど飲みすぎるなといったのに。しょうがないな」 ヘレ「だからぁ、姉さんが言えるような立場でもないって」 ジン「……クレア」 クレ「どうしたジーン」 ジン「その…私も途中から昨晩の記憶が全くないんだが、    なにかおかしな事をしていなかったか?」 クレ「……………これは言うべきか?」 ユマ「……ミリア達は特に気にしてないみたいだし。    いいんじゃないかな」 ジン「……?」          その後、このメンバーの間で宴会が開かれることはなかったという。 585 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:39:50 ID:sfISb1ca *アトガキトハンセイブン  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 絶望した。キャラの多さと長さに絶望した。 ヤバイ。全体的にヤバイ。マジでヤバイよ、マジヤバイ。 まず見辛い。もう見辛いなんてもんじゃない。超見辛い。 改行多くて投下できんとかもうね、アホかと。馬鹿かと。 つーかずれすぎあああああああああ!!うあああ!! みんなごめんよおおおおおおおおおお!!