245 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/25(土) 22:00:11 ID:e0yv/XyG >>243 飼い主以外に懐かないジーン萌え 放置プレイも可能w 246 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/25(土) 22:15:45 ID:sEa1hbOf >>245 忠犬ジーンたん(*´д`*)ハァハァ 247 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/25(土) 22:23:42 ID:epWR45hZ クレ「ジーン」 ジン「呼んだかクレア」←駆け寄ってくる クレ「お手」 ジン「!(てしっ)」 クレ「おかわり」 ジン「!(たしっ)」 クレ「……本当に犬みたいだぞお前」 ジン「クレアの命令は私にとって絶対だ」←イメージ映像:尻尾ふりふり 248 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/25(土) 22:29:20 ID:e0yv/XyG >>247 正にわんわんおwジーン萌えw ガラ兄貴「47番の事だが、私達二人でどうにかしてみたいと思うんだが、どうだ?」 ↑ワイン片手に わんこ「な、で、出来るか!///」 ↑日本酒片手に 249 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/25(土) 22:29:28 ID:hkT3Msw8 非常にGJです。 初SSとは思えません。心理描写がお上手です。 ラファエラの心情、キュンキュン迫りました。 訓練生時代のテレサも可愛ええし>233 確かに、フローラ絡みはあんまり無いよね。 ジーンさんかクレア相手の読んでみたいかも 250 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/25(土) 22:49:50 ID:e0yv/XyG わんこ「垂らしてるのとオールバック、どちらの髪型がクレアは好きだ?」 飼い主「…真ん中分けで綺麗にくるくる巻いた髪型以外は興味無いな」 わんこ「!!」 フローラ「!?」 飼い主「フローラ違う」 251 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/25(土) 23:23:12 ID:sEa1hbOf >>247,248,250 おまいらのせいで余計、わんこジーンがど真ん中に入ってしょうがないのだが・・・(*´д`*) どうしてくれる? 252 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 00:22:35 ID:ZFWk8nmo フローラさんとも仲良くしてあげてw 253 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 00:31:06 ID:iV1PF8Gl たまにはタバサやデネヴの事を思い出してやって下さい 254 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 00:32:07 ID:c2vR7Mt/ 天国 フローラ「…あの戦乱を生き抜けば7年間クレアさんを」 ジーン「いや待て私だろう」 テレサ「二人共そこへ直れ」 255 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 00:32:51 ID:Le5sGjIK 自分も251に同じくw ジーンカワユスw 前に困るスレで見たの思い出してニラニラが止まらないww ジーンクレア好きなんだけどジーンさんが・・・ 来週の火曜日が鬱 257 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 00:34:28 ID:m23yj/5G フローラさんなら、クレアとの絡みかなぁ。どっちが攻めが良いのだろう。 デネヴはヘレンとのコンビが萌ゆる。次のWJとかで過去編出ないかな〜。 259 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 00:41:09 ID:c2vR7Mt/ ネタ尽きない マジで百合漫画だろこれ 流れは戦乱で死んだ戦士達か? 260 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 01:03:29 ID:iV1PF8Gl その辺からガチで百合漫画になったよな 261 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 01:11:23 ID:Yq+kknlM 個人的にフローラは受け。 ちなみに私は『北の戦乱』からクレイモア見始めたんだけど、 その時はまだ設定がよくわかってなくて、 フローラはミリアのお付きみたいな人かと思ってた。 皆を黙らせて、ミリアに話の続きをどうぞとか言ってたからさw 263 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 01:14:04 ID:c2vR7Mt/ >>261 成る程フローラはミリアに片思いか 264 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 02:37:16 ID:OAbrS3Js >>248 ワイン片手ってところまではガラテアが豪華なアンティークの椅子に足組んで座っている 傍に暖炉のある洋館を背景に思い浮べていた しかしジーンに日本酒で一気におでんの屋台になった… ガラテアとジーンが屋台でふたりで酒酌み交わしながらクレアを語ってるよ 赤い提灯がぶらさがってるし あははー…OTL >>254 ww もう天国にいるんだからそれ以上どうもできないよテレサw 265 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 03:23:18 ID:1ysbs3WY 酒妄想を垂れ流してみる ガラテアは酒強そうw ザル通り越してワク むしろ鬼か悪魔 オヤジ発言とニヤニヤセクハラがエスカレートしそうw ガラテアはあの顔でオッサン入ってるのが俺の中でデフォですが何か ジーンは普通に強い 熱く語った後に泣きが入る あと真顔で恥ずかしい台詞で誰彼構わず口説く(クレア以外も 酔ったらキス魔だったらいい(クレア以ry ウンディーネは強めの酒を好む …ように見せかけて裏ではデネヴに介抱される 涙目になってるところに心憎いタイミングで水を差し出すデネヴ ヘレンは食い専 酔うと笑い上戸 抱きつき魔  眠くなるとどこでも寝る ちょw妖力抑えて寝るわwww 266 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 03:26:39 ID:c2vR7Mt/ お酒ネタもいいな! ミリアは酔うとセクハラ魔になったらいいよ百合的に 267 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 03:58:36 ID:xmLqI5j7 需要ないと思うけど…ウンディーネ隊長追悼SS。 デネウン誰も書いてくれそうになかったので自分で書いてしまった TVのデネウンはよかった…デネヴの声が良い という事で空気も読まず夜中にこっそりデネヴxウンディーネ投下 一応エロありなので苦手な方はご注意を。 268 :デネヴxウンディーネ1:2007/08/26(日) 04:00:13 ID:xmLqI5j7 雪荒ぶピエタの地──…東の宿の倉庫 補充用の装備を保管するこの場所の奥の部屋に二人の戦士がいた 「お前一人で出来ない事は我々がサポートする…あまり一人できばるな、ウンディーネ隊長」 そう言って見下ろしたデネヴの視線の先にあるのは、細く華奢な身体をした一人の戦士 2本の剣を携え、荒々しい言動で先陣を切る姿はそこにはなく そっと己の手を見つめるウンディーネがいた 限界を超えそうになった自分に怯え震えていた身体が ようやく静まってきていたようだった 「……それでも…もう、あたしは誰も死なせたくねーんだ…」 見つめていた手を握り締め、微かに震えた声でウンディーネが呟く もう嫌だ、非力な自分のために倒れていく仲間を見るのは それならば、いっそ自分が倒れた方がいいと ──そう、思う ガタン、と倉庫の戸口が開いた音がする 二人ともハッとして部屋の扉の方を見やる 数名の話し声が聞こえ、誰かが装備の補充に来たようだった ウンディーネが再度自らの身体を抱きしめ、怯えたように扉を見つめる この姿を見られるのは、隊を率いる隊長であるウンディーネにとって 指揮を下げる事にも繋がる上、屈辱以外の何物でもなかった だが先程まで震えていた身体では、足腰に力が入らず まして妖力を満たしていつもの姿になる事も出来なかった 目を閉じ、扉を開けられないことを祈る 270 :デネヴxウンディーネ2:2007/08/26(日) 04:00:58 ID:xmLqI5j7 突然、腕を掴まれる 「っ!?」 デネヴがウンディーネの腕を引き、乱雑に置かれた荷物の影 ──扉から死角になる位置へと引っ張り込む 「てめっ……っっ!」 抵抗しようと言葉を発するウンディーネの口を、デネヴが手で押さえた 「騒ぐと感づかれるぞ、隊長…」 そう言うとチラリと扉の方見てからウンディーネに視線を戻す 「──っ!」 そう言われるとウンディーネは何も出来なくなる デネヴは口を押さえたまま、ウンディーネの身体を自らの身体で壁に押し付けた その身体は、細く華奢で 少し力を入れただけで折れてしまいそうな程頼りなかった 身体を密着させて、目の前のウンディーネを見つめる 先程まで流していた涙は止まったようだったが その銀色の瞳はいまだに濡れていて ギリッと自分を睨みつけている 鼻先が触れ合うほど顔を近づける 「……あまり女が顔に傷をつけるもんじゃないな」 そっと微かに囁くと、先程の戦闘でつけた頬の傷に舌を滑らせた 「──…っ!!」 腕の下のウンディーネが目を丸くする 慌てて両手でデネヴを肩を押し戻そうとした その時だった 271 :デネヴxウンディーネ3:2007/08/26(日) 04:01:34 ID:xmLqI5j7 「こっちは何かあるのか?」 バタンと部屋の扉が開かれ、誰かが入って来る 装備を探しにきていた戦士の気配だった 同時にウンディーネの身体がビクリと竦みあがる 両手でのデネヴへの抵抗を止めてしまったのを見て デネヴが少し唇の端を上げて、さらに頬の傷を舐め取り血で汚れた顔を清めていく 「………っ!」 暴れれば感づかれてしまう この身体もそうだが、何よりこんな状況を他人に見せるわけにはいかなかった 身体が小刻みに震えて動けなくなる 「何かあったか?」 「いや、特に何も…倉庫みたいだな」 開け放たれた扉から光が差し込み 物陰にいる自分たちの足元まで伸びる ガタガタと物音が立てられて数人の気配を感じる 部屋に足を踏み入れてきた戦士が近づいてこない事をただ祈るばかりだった そんな怯えた様子のウンディーネを見て デネヴがそっと口を押さえた手を外し 自らの唇でウンディーネの口を覆う 「………っ!」 目を見開いて目の前のデネヴを凝視する よく見ると整った顔立ちのデネヴの瞳は伏せられ ゆっくりとウンディーネの唇に舌を沿わせる ぬるりとした感触に思わず目を固く閉じる デネヴの肩に乗せられた指先がガチガチと震えた 272 :デネヴxウンディーネ4:2007/08/26(日) 04:02:15 ID:xmLqI5j7 その様子に劣情を掻き立てられたのか デネヴの指が滑り落ち、露わになっている肩口から上半身の衣服をスルリと落とす 「っ!!!」 華奢な体躯がデネヴの身体の下で曝け出され ウンディーネはぶるりと身体を振るわせた 唇を合わせたまま、デネヴの指先がウンディーネの胸の先端を探る 「──…っ!!!」 声を出せない、抵抗できないもどかしさ 成すがままにされる悔しさからか、止まったはずの涙が頬を伝う 「さっさと着替ようぜ」 「あぁ、そうだな…」 部屋に立ち入っていた戦士が出て行く 入ってきた時と同じようにバタンと扉が閉められたが 壁一枚を隔てて未だ人の気配を感じる ようやく唇が離され、ウンディーネがデネヴを睨み上げる 「て、め……」 「まだ人がいるぞ…静かにした方がいいんじゃないのか?」 そう言いながら胸の突起に軽く爪を立てる 「……っひ……!」 「静かに、隊長」 そう言いながら再び唇を重ねて、今度は深くウンディーネの口腔内を探る 上顎を舌で探り、そのざらりとした感触を味わうと 所在無く口の中にあるウンディーネの舌を自分の舌で絡め取る ヒクリと肩にあるウンディーネの指先が跳ね、首を振って逃げようとするが 強く壁に押し付けられた状態ではそんな自由すらなかった 胸の先端を強く摘み上げると、ガクガクと膝が震えて力が入らなくなっているのがわかる デネヴはウンディーネの腰に手を回して身体を支えた 273 :デネヴxウンディーネ5:2007/08/26(日) 04:03:40 ID:xmLqI5j7 ガタガタとした物音が静まり、人の気配が消えたのが判る それを確認して、デネヴが唇を離して腕を緩めると ずるずると壁を背にしてウンディーネが崩れ落ちた 「ぁ…は、はぁ……っ」 長い口づけと緊張からか、ウンディーネは息が上がり、肩を上下させていた デネヴも身を屈めて膝をつき、ウンディーネの肩に手をかけてそのまま床へ押し倒す 「っっ、てめぇっ!やめろっ」 力の入らない脱力した身体で それでも荒々しい口調で抵抗の意思を示す 「…ここでそんな風に気張らなくていいのだがな」 そう言いながら、下半身の布の隙間へと手を入れる バタバタと暴れようとするウンディーネを軽く往なして そっと下腹部に指先を滑らせた 「……ひっ、やっ、やめ…ろ……!!」 極度の緊張と慣れない刺激からか 既にその部分は熱く湿っていて快感を示していた はだけた胸へとデネヴが唇を落とす 緩やかに隆起している胸に薄紅の先端が存在を主張していて デネヴはその実を含むと軽く歯を立てる 「っふ、ぁぁ……やめっ…!」 胸と下半身に与えられる刺激に、ウンディーネは困惑する 足を閉じようにもデネヴの身体が間に入りどうする事も出来なかった 微かに頭左右に振り、力の入らない手でデネヴの肩に縋るように掴む 274 :デネヴxウンディーネ6:2007/08/26(日) 04:04:25 ID:xmLqI5j7 「辛い時は仲間に縋っていいんだ、隊長」 胸の先を舌で遊びながら、デネヴが囁く 「ぅ、く、そ……ぁぁ…っ」 「今だけでいい……私に縋れ、隊長」 蜜が溢れる秘部に、指を差し入れて強く内壁を探る デネヴの肩にかかった指先に力が入り爪を立てる 潤った入口の前にある小さく膨らんだ紅い核を強く擦りあげると ウンディーネの背が仰け反り、大きく震えた 「ぁ、ぁ…ふぁ………あぁぁ………っっ!!!」 デネヴの肩の皮膚が微かに裂かれ、血が滲んだ 息を乱して呆然と横たわるウンディーネに 隣の部屋から装備一式を取ってきてやり横に置く 「先に帰っている、支度がすんだら戻ってきてくれ」 視線だけで見上げてくるウンディーネの額に唇を落とし 装備を整えたデネヴが立ち上がる 「戻ってくる時はいつもの調子でな、隊長」 軽く口の端を上げ、ひらひらと手を振りながらデネヴは白い世界へと消えていった しん、と静まった部屋で熱が引いた身体をゆっくりと起こす 「く、そ……」 こんなにも非力な自分が悔しかった 昔の、仲間を死に追いやった自分 友への誓いを支えに、一人でNo.11まで走り抜けてきた 自分と同じような悲しい思いを、誰にもさせたくなかった そのためにはもう二度と、これからの戦いで醜態を晒すわけにはいかなかった 275 :デネヴxウンディーネ7:2007/08/26(日) 04:06:41 ID:xmLqI5j7 それでも──縋っていいのだと 一人で気を張る必要はないのだと その言葉に、ほんの少し肩の荷が下りたような気がした デネヴが揃えてくれた装備を身につける 扉を開け、白い世界へ足を踏み出す時は いつもの自分に戻れるようにと、決意を固めながら END **** お粗末さまです。 追悼SS続きでフローラxクレア書いてみたいけど、どうかな〜 イレガラもこっそり書きたいんですが ガライレ以上に需要ないだろうし 完全に趣味だからこれは自分の中で昇華しときます ではおやすみなさい 276 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 04:09:18 ID:xJflEyhP GJ! フロクレ楽しみにしてます 277 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 04:10:06 ID:c2vR7Mt/ 乙GJ!! ヒデブ×筋肉きたなw まったく、本スレでも当時はデネヴがレイプして ウンディーネ泣かせたとか言って楽しかったなぁ 279 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/26(日) 07:21:37 ID:vemgb1ih >>275 おお、起きたらGJな作品が! ツンディーネいいよツンディーネ デネウンはTV見た後だから切ないな〜フロクレ期待wktk イレガラ書いたら自分はサイトまで見に行きますおw