781 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/14(火) 11:31:15 ID:GKC21QSm >>764 > レイは下位ナンバーに手出しまくってるけど何故か自分には手を出さないので やきもきして不貞腐れてるオードリーとかイイと思う まさにそんな話製作中です。 782 :レイチェル×オードリー1:2007/08/14(火) 14:36:18 ID:GKC21QSm 先日温泉ミリアーズ書いた者です。 ノエルとソフィア書くつもりが、レイチェルとオードリーになりました。 需要なかったらすみません。 「可愛かったぜ。またしような」 「はい…レイチェルさん…」 パタン… また見てしまった。レイが他の子の部屋から出て来るのを。毎晩のようにいろんな下位ナンバーに手を出している。みんなレイの虜になって求めるようになる。レイもそれに応える。 「よう、オードリー。なにやってんだ、こんなところで。」 「ただ通り掛かっただけよ。レイはお盛んなのね。毎晩毎晩…」 「おう、お前は平気なのかよ。ちゃんと処理してんのか?」 「私は…興味ないわ」 「へぇー。さすがだなぁー」 「…」 平気なわけ、ない。私にだって性欲くらいある。レイは知らない。私がどんなにレイを求めているのか。興味ないなんて言ったけどレイを想って自分ですることだってある。 783 :レイチェル×オードリー2:2007/08/14(火) 14:37:28 ID:GKC21QSm 「ねぇ飽きないの?毎晩して」 「飽きねーよ?お前こそ飽きるんじゃねぇの?」 「…何が?」 ビクっ… レイが近付いて来て左手を頬に添えられる。じっと見つめられて、動けなくなる。 「知ってんだぜ?お前が一人でしてんの。しかも俺の名前呼びながらな」 「ど、どうして知ってんのよ!!」 わかる、今私、耳まで真っ赤になってる。 「レイ!レイ!って可愛かったぜ。あんなに濡らして…アソコも物欲しそうにしてた」 「どこで見てたのよ!!」 「お前の部屋だよ?気付かないほど集中してたもんな」 レイがニヤリと笑う。だけど私はただ、レイから目を逸らすことが出来なかったのだ。 「最低ね…覗くなんて」 「仲間の名前呼びながらオナってんのもどうかと思うけど〜?」 「くっ…」 羞恥心で涙が出て来る。 「でもお前変なのな。入口撫でるだけで、指も入れないんだもんな」 「それは…」 「あんなに欲しそうによだれ垂らしてんのにな」 レイはニヤニヤしながら私を徐々に壁際に追いやって行く。 「とりあえず突っ込んでみろよ、みんな凄くよがるぜ」 「…余計なお世話よ!!」 人の気持ちも知らずに…。 784 :レイチェル×オードリー3:2007/08/14(火) 14:38:24 ID:GKC21QSm 「入れたら…もっと可愛く鳴くんだろうな」 「いたっ…」 背中が壁にぶつかる。レイが右手を壁に付く。 「想像しただけでたまんねーよ。俺もここまでよく我慢したもんだ。褒めて欲しいくらいだぜ」 「え…何っ…んっふっ…」 レイに…キスされてる…何…どう言うこと…?あっという間に舌を絡め取られる。しばらく交わり、ちゅ…と音を立てて唇が離れた。 「どう?俺のキスは。お前…下手なんだよ」 「はぁ…はぁ…な、何よ!いいじゃない別に」 「真っ赤になっちゃって可愛いな。この程度で息上がっちゃってさ。俺が教えてやるよ…全部な」 「きゃっ…」 耳元で低く囁かれ、ゾクゾクする。耳を舐められて体が震える。 「なぁ…もう濡れてるぞ?シミ出来てやんの。感度いいな」 「ヤだ…見ないで…」 「脱がせてやるよ」 「ダメよレイ!廊下よここ…」 やっとレイに抱かれるのに嫌よこんな所… 「廊下でヤんのも燃えるぞ」 「ここは嫌よ…」 泣きそう、私。 「ち…そんな目で見られたら仕方ねぇ。俺の部屋でいいか?」 「廊下じゃなければいいわ…」 レイは私を軽々と抱き上げ、部屋に入り私をベッドに放り込んだ。 785 :レイチェル×オードリー4:2007/08/14(火) 14:39:46 ID:GKC21QSm 「きゃあっ」 「ほら、脱げよ」 「やぁん…」 レイは器用だ…服は一瞬のうちに脱がされた。 「びしょびしょだぜ、ココ」 「ヤだ…見ないで」 「いつもこっちばっか触って…入口撫でて…満足だったか?」 「ひゃ…ん」 陰核を摘まれ、腰が跳ね、さらに溢れ出す。 「おいおい、汚すなよ…俺のベッドだぞ」 レイの匂い…それだけで溢れてくる。汚すなといいながらもレイは秘所を撫で続ける。 「あ…レイっ…やだっ」 「ヤじゃねーだろ。俺に抱かれたかった癖によ…!」 ぐっ… 「あぁっ!ダメ!レイ…い…ぅっ…」 レイの指が中に入ってくる。痛い…温かい液体が流れ出すのがわかる。 「血が…おい、お前本当に初めてなのか?」 「そう…よ…ぁっ…痛っ…」 今まで自分で入れなかったのは、レイにして欲しかったから… 「何…よ…。人の気持ちも…知らないで…」 痛い…痛い…心が痛い。本当は幸せなはずなのに。 「私は…いつもレイだけ見てたのよ…レイが好きで好きで…なのにいつも他の子のところに行って…」 「オードリー…」 「レイに抱かれたかった…初めてはレイがよかった…ずっとそう思ってたのよ…なのにあなたは…あぁっ…」 786 :レイチェル×オードリー5:2007/08/14(火) 14:40:52 ID:GKC21QSm 突然指が抜かれる。するとレイも服を脱ぎ始めた。筋肉質で引き締まった身体があらわになる。 「俺だって…ずっと我慢してたんだぜ?お前を傷付けたくなかった。昔から、日に日に女らしくなるお前に惚れてる自分はおかしいと思ってたよ。俺だって、こんなだけど女だしな」 「レイ…」 「だから他の女で試してたんだよ。本当に女が好きなのか」 「もう…やめて…言わないで…」 レイの気持ちが流れこんでくる… 「俺は…オードリーじゃなきゃダメなんだ。他の女じゃ感じない」 「何よ…毎晩違う子抱いてたくせに…」 もう涙が止まらない。 「違う。してやってたけど、俺は何もされてないんだ」 「どういうこと…?」 「だからその…入れさせたことは無いんだよ!!そのくらいわかれよ!!」 レイが照れ臭そうに言う。 「俺だって女だ。初めては好きな奴にしてもらいたかったんだよ…」 「レイ…」 「だからその…お前が良かった」 うれしい…レイがそんな風に思ってくれてたなんて。 787 :レイチェル×オードリー6:2007/08/14(火) 14:43:56 ID:GKC21QSm 「レイ…!」 がばぁっ! 私は起き上がってレイに抱き着いた。思いきり抱きしめた。 「意外と可愛いとこあるのね、レイ!」 「おい…可愛いって…ちょ…」 「でもちょっとコレ…なんとかして欲しいわね。血が出てるの。責任取って欲しいわ」 指を入れられた部分に目をやる。 「ごめん…」 「いーの!レイだから許すわ。でも痛いから、気持ち良くしてよね」 自然と笑みが零れる。 「オードリー…」 「レイ、あなたもまだだったのよね?」 「…そうだ」 レイのソコに指を這わせ、蜜を絡め取り目の前で指を舐めて見せる。 「な、何する…!」 「ふふ…やっぱりあなたも女なのね。濡れてるわ」 蜜の溢れる部分を撫でまわす。 「ん…」 「きっと痛いわよ…」 つぷっと指先を埋めてやる。 「あっやめろっ…もっと慣らしてからっ…くっ…」 「あなただっていきなり入れたじゃない?ふふっ…」 レイ…可愛い…うれしい。あなたが初めてだったなんて。 「あっ…オードリー…」 中を少し掻き回して指を抜く。血の付いた指を舐める。 「これで…同じね。私たち」 私たちはこの後、痛みが快感になるまでお互いを慰めあった。レイは上手だった。悔しいけど、他の子にしてただけあるわ。 私幸せよ、レイ。 これからも私たち、二人で一つよ。 fin. 788 :レイチェル×オードリーあとがき:2007/08/14(火) 14:45:24 ID:GKC21QSm 無駄に長くなりましたorz スルーしておkです… 789 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/14(火) 15:34:26 ID:es73UTc+ >>788 スルーなんかできるわけがっ!! レイチェルも初めてを特別に思う女心が可愛くらしくて良かった! 心の繋がりって言うのかな、その描写?がきちんとあって女性らしくてGJ!! 可愛いんだなこの二人。 自分はウンディーネさんも全然問題なくいけるくちだから、まだ見たことないがレイさんにも期待が高まるところ。 色が着いて動いて喋っているクレイモア全員が見たいんだが、アニメはどこで終わっちゃうんだろうな。 790 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/14(火) 15:44:47 ID:v0mmwZe6 >>788 GJ!!まさに自分が期待してた展開で感激 そしてオードリーがヤバイくらい可愛い なんだかんだでレイチェルもちゃんと女の子しててイイ 自分も守備範囲は広いので大満足 791 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/14(火) 16:44:43 ID:TLjwNxU5 >788 ちゃんと女×女してるというのか上も下もないのが良かった 前半読んだだけではレイがガチで上だとばかり思っただけに… レイもちょっと可愛いところあるじゃねーかと萌え ゴチでした