632 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 01:13:15 ID:6hS/74QO おまけ 「決戦前夜に装備をダメにするとは…何を考えているんだぁぁぁぁっ!!」 「ご、ごめんね〜ミリア〜、ほら、予備あるから予備…」 -- ヘレンは慕ってるミリアにあまり乱暴な事はしないと思うんですが 決戦前の精神が極限状態の場合なら 激情型だからまぁそれもありかなぁ、なんて思って書いてみました 表情豊かなヘレンは、あの漫画の中では異質かもしれないけど和んで好きです なんか無理やり風になっちゃいましたが ミリアもちゃんとヘレンが好きって事がうまく表現できなかったorz 長文&駄文失礼しました しかし、最強のライバル、ヒルダ登場… タバサといいミリア姐さんモテモテ杉 633 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 01:58:35 ID:5Mkko82X >>632 モツカレーGJ! エロいよ可愛いよミリア(*´д`) 明るいヘレミリもいいけど、こういうのも悪くないね ヘレン切ないのぉ… 北の戦乱は他にもジークレ、デネウンと熱いのが多いな そういやデネウンはまだないか? ちと見てみたい気もするw 634 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 02:07:00 ID:c0fbrybw >>596酒乱激しくワロタwww 635 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 02:10:51 ID:c0fbrybw >>619お前さんの律儀さに泣いた あんたはむしろ被害者なんだから気にすんなテラGJ! オマケにフイタwwwwユマwww ホント気が向いたらいつでもきてくれ! >>632GJ!!必死なヘレンがかわいくも切ないな! そして喘ぐミリアえろいよミリアハァハァ 637 :596:2007/08/09(木) 03:23:20 ID:Gmevv54V どうも。酒乱ミリアーズを書いた奴だ。 実は上にあるおかんガラテアも書いていたりする。 コメントくれた人達、ありがとう。とても嬉しかったよ。やはり楽しんで貰えると、嬉しい。 近い内にまた一つ投下しようと考えている。 ヘレンとデネヴがあれやらこれやら、みたいな。 例としてまた、ギャグ路線の内容になってしまう訳だが… うん。気にせずに楽しんで貰えると、嬉しく思う。 >>619 お帰り。お前の文章好きだ。 クレアが可愛いすぎる。ミリアには抱きしめて貰いたい。GJ! >>632 ヘレンに切なくて泣いた。 が、オマケに吹いた。そしてミリアエロいよエロい。こっちもGJ! 638 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 10:46:29 ID:7EFUGaXR 空気を読まずヒルダ×ミリアを投下させてもらいます 番外編未読者は注意してくれ ずっとミリアタンにレズを仕込んだ(笑)と噂だったヒルダさんが 爽やかで包容力あるお姉さまだったのがうれしすぎて… PCが調子悪くて携帯からだから不具合あったらスマン 639 :ヒルダ×ミリア1:2007/08/09(木) 10:49:15 ID:7EFUGaXR 「…初めてか?」 「あ…、あぁ…」 印をもらったあの夜、各々の戦地へと赴く前に私は彼女と肌を合わせた 緊張している様子の彼女の髪を撫で、口付けをかわす 「ん…んんっ」 新鮮な反応だった。戸惑っていた唇も次第に夢中になっていく そんな彼女を横目に、着衣にするりと手をかけた 「!!」 彼女の身体が一瞬硬直した 「こわいか?」 「いや、すまない…。大丈夫だ」 ぎこちない笑顔を作り私を見上げる 「……ミリア…」 彼女の名を呼び頬にそっとキスをした 「嫌ならいつでも言ってくれ」 「……あぁ。ヒルダ…」 そう言い、彼女はゆっくりと瞳を閉じる その晩、彼女はずっと震えていた。…いや、震えていたのは私かもしれない 私たちは行為の後も夜が明けるまでずっと抱き合っていた 640 :ヒルダ×ミリア2:2007/08/09(木) 10:52:58 ID:7EFUGaXR 地区担当を任されて、彼女と会う機会もすっかりなくなった それでも任務の合間や移動中、たまに会えることが何よりも癒しとなっていた 会いたい気持ちが募る…。会えないから私の中でミリアの存在が大きくなっていく そんな時、不意に衝動に駆られる。どす黒い何かに吸い込まれるような感覚を覚える 私の砂時計はどんどん加速し、落ちていく そんなある日、覚醒者討伐の命を受けた 「覚醒者狩りは初めてか?ナンバー17にしては上出来だよ。ミリア」 「ナンバー6のお前のようにはいかないさ。ヒルダ…」 久々の再会…私を見上げる彼女のまなざしは心なしか力強くみえた 「ヒルダ…」 「どうした?ミリア」 「裾野の街で宿をとっている…」 すこしはにかんだ笑顔で私を誘う。私が彼女を求めるように彼女も私を必要としてく れている それがうれしくもあり、切なくもある 人の期限が迫っている私に屈託のない笑顔が刺さる 641 :ヒルダ×ミリア3:2007/08/09(木) 11:11:06 ID:7EFUGaXR 「会いたかったよ…。ヒルダ…」 甘えるように身を寄せるミリア。そんな彼女を受け止め、抱きしめる 私たちにとっては儀式のようなもので、まずこうして互いのぬくもり、存在を確かめ 合う 腕の中の彼女がただただ愛しい 「私も会いたかったよ。ミリア…」 まぶた、頬、唇…。ついばむようにキスをしてゆっくりと押し倒した 「んん…」 深い口付けでベッドがきしむ 「ヒルダ…」 潤んだ瞳で私をみつめる 「もうトロトロじゃないか」 「あっ…!」 おもむろに彼女の秘部に手を伸ばす 「いきなり…そんなところ…っ」 「こっちはもっととろけているようだな」 たっぷり濡れた愛液を伸ばすようにこすりつける 「はぁ…っ、あっ、ヒルダ…っ」 与えられた刺激に思わず私にしがみつく。彼女の感じるところはよく承知している あえて1番感じるところには触れず小刻みに指を動かす。連動して艶っぽい声がもれ る 「ああっ…はぁん、はっ…あっ…」 私の腕を掴んだ彼女の手に力入る。額をおしつけ迫り来る快感に耐えている姿が私を 高揚させる 642 :ヒルダ×ミリア4:2007/08/09(木) 11:20:21 ID:7EFUGaXR 「ミリア…可愛いよ…」 「ヒルダ…っ!あぁあっ!…ふぁ…」 するりと進入をゆるしたそこの前の方を軽く押した 「ぃはぁぁああん!!」 指先に強い収縮を感じた。息を乱し目を伏せるミリア 「どうした?はやかったな」 指を抜き抱きよせ、そっと耳元でささやいた 「す、すまない…」 恥ずかしげに横を向く。彼女の一つ一つの動作が沸き立たせる 「謝ることなんてないさ。きれいにしてあげるよ」 「いや…!待て、ヒル…っ!」 股間に顔を埋め、愛液を丁寧に舐めとっていく 「ぁあ…ぃゃ…」 「まだ見られるのが恥ずかしいか?きれいだよ」 そのまま脚を大きく割り、丸見えになった秘部を覗き込む 「なっ…!?」 「ミリア…。私を感じて欲しい…」 腰を突き出し、彼女のあどけなさが残る性器に自分をあてがう 「ふぁああはっ!」 ぐにゅりとした生温い快感が走る 「ひゃっ、はぁあんっ!…あっ」 「分かるか?私もこんなに気持ちよくなっているんだ」 私がミリアを濡らしていくのがわかる。彼女のものもまざりくちゅくちゅと音がたつ 「あぁっ!ヒル…ダっ、もう…!」 足先がビクビクなっている。もう限界が近いようだ 643 :ヒルダ×ミリア5:2007/08/09(木) 11:33:37 ID:7EFUGaXR 「いいよ、ミリア…。すごく気持ちいい…」 「んぁぁあああぁっ!!」 彼女の身体がビクリと波打つと同時に、私の身体にも凄まじい快感が駆け抜け全身の力が抜けた 顔を赤らめ、息を弾ませるミリア 身体に残る快感の余韻をかみしめ、深呼吸をし彼女を呼んだ 「おいで、ミリア」 いつもの様に私の胸にもたれ、身を任せる 「すまない…。久しぶりだから…」 彼女の長いハネ毛の刺激がくすぐったい 「なにも謝ることなんてないさ。言ったろ?」 ぎゅっと抱きしめ頭をなでた。腕の中の柔らかく優しいぬくもりが苦しいほどに愛しい 「ずっとこの瞬間が続けばいいと思うよ…、ヒルダ…」 たわいもない彼女の言葉が、現実に戻させた 「ミリア…」 私の中に育つ覚醒への黒い衝動…。発作的に訪れる衝動は頻度を増し、日に日に大きくなっている 644 :ヒルダ×ミリア6:2007/08/09(木) 11:44:48 ID:7EFUGaXR ―――今度は共に一桁ナンバー同士でチームを組もう、ミリア 約束の日まで、この身はもつだろうか? 「ミリア…。お前に言っておかなければならないことがある…」 顔を見ると言えなくなる。悲しむ顔を見たくはない。限られた時間なら、なるべく多くの笑顔をやきつけていたい …だが、その時いきなり別れを告げられる彼女のことを思うと、やはり… 「ミリア…私の身体は…もう…」 「………」 「…ミリア?」 彼女は私の腕の中で寝息をたてていた 無理もない。しっかりしているように見えても今日がはじめての覚醒者狩りだったんだ 645 :ヒルダ×ミリア7:2007/08/09(木) 11:52:01 ID:7EFUGaXR ミリアはめずらしいタイプの戦士だった 誰も望んで組織に入った者などはいない。不幸な過去と戦いの日々が少女達を屈強な戦士へと変えていく 強さと引き換えに失っていく人間らしい安らぎ…。だが彼女の瞳は色は変わってもずっと今も澄んだままだ 「ミリア…」 幸せそうに眠る彼女をみつめる 「!!!」 私の身体の中の妖気が暴れる こんな時に…!抑えろ!彼女に…、ミリアに気付かれてしまう… 必死になんとか抑え込む。大丈夫だ…。気付かれていない 安堵と同時に不安に駆られる やっぱり、彼女は泣くのだろうか?先逝く私を恨むのだろうか…? 人のまま逝きたい…。最期の風景はお前がいい。他の誰かじゃ嫌だ。誰でもないお前に… 「あ…」 自然と涙が頬をつたう。ただ彼女の寝顔を見ているだけでとめどなく溢れでる 「うっ…、…くっ」 声を出してはならない…。彼女を起してしまう… 彼女を思うと…、彼女を傷つけてしまう自分が、彼女との別れが… 「……ん…、ヒルダ?」 「ミリア…!」 「…!」 気付かれた。すごく驚いた顔をしている 646 :ヒルダ×ミリアラスト:2007/08/09(木) 11:58:00 ID:7EFUGaXR 「ヒルダ…」 何も聞かず彼女は私の胸に顔をうずめる 「抱きしめてほしい。いつもの様に…」 彼女の背中に腕をまわす。何よりも愛しい存在… 「ヒルダ。知っているか?今の私があるのはお前との出会いが全てだ」 「ミリア…」 「辛い時…組織に入ったあの時から、お前の存在がずっと私の支えになってきた」 ミリア…。それは… 「今もこんなに穏やかな気持ちでいられるのは、帰る場所があるからだ」 「…ミリア」 「ここが私の帰る場所…。お前にこうしてもらってるだけで満たされるんだ」 それは…私だよ。ミリア… 静かに涙が流れ落ちる 「もっと強く抱いてくれ」 「あぁ…ミリア。…愛してるよ…」 人の期限が来るまで精一杯生きるよ。人として…人らしく…。お前が愛してくれた私のままで… 647 :348=479=512:2007/08/09(木) 12:26:33 ID:aNeKdzyv >>512に一個もレスついてないや(´・ω・`) それはそうと一応予告どおりロリコンテレサほのぼの系描いたから とりあえずあげとくNE テレサのマント描くの忘れちったけどキニシナイ ttp://appleup.bbsnow.net/file/data/tc.jpg おまけ オフィ×ヒルダ(?) ttp://asame5.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/data/IMG_001114.png >>646 GJ!!! ヒルダ…(ノд`) 648 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 12:32:00 ID:ym7wpHVZ >>647 オフィーリアひどすぎww 649 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 15:56:22 ID:OFHLvZQb ヒルダ×ミリアGJ! 前にジークレでもあったけど貝合わせは百合ならではでいいね。 イラストも乙(´∀`) テレクレかわゆす 650 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 16:04:58 ID:yTcgrXyZ 前のジンクレも面白かったけど、今回も最高w>>647 651 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 16:10:06 ID:BV7vr8dY >>647 オフィ吹いたwww GJ!! 652 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 16:32:00 ID:yawh+m/8 >>647 オフィージュン市w 653 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 16:54:08 ID:bfSkuxzQ >>638 ヒルダあああ。・゜・(ノД`)・゜・。 やっぱり間違いなくミリアを仕込んだのはヒルダだな 甘えるミリアがかわいい >>647 丁度さっき総集編と一緒にジャガー13巻買っちゃったから 死ぬほどふいたwww 654 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/09(木) 17:50:41 ID:Cn5t7am6 >>647 吹いたwwwwww 総集編に載ってた「くれあさん」もこのくらいおもしろければなあw