568 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/05(日) 22:16:22 ID:on8ukPa+ ミリア姉さんはわりと赤みがかってるよね。 デネブは緑気味。 イレーネは銀髪。 オフィーリアは白金。 ヘレンは元から金髪っぽいなw 570 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/05(日) 22:45:41 ID:g1vuD0z2 よーく見ると結構個性的な髪の色なのね 571 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/06(月) 00:41:01 ID:DlGukAea 書いてみたので投下してみる エロはないけど勘弁してくれ ヘレン「姐さーん。好きだぜー」 ミリア「な、何を言うんだいきなり!」 タバサ「私のほうが愛情は大きいですよ。隊ちょ…ミリア」 ミリア「タ、タバサまで!」 それを遠くから見ている人たち デネヴ「相変わらずモテモテだな。ミリアは」 シンシア「そうだな」 クレア「…」 デネヴ「クレア、お前はあれを見てどう思…」ビクッ シンシア「クレア?…ひっ」 クレア「…ミリアにちょっと用事があるんでな。向こうにいってくる」 デネヴ・シンシア「い、行ってらっしゃませ…」ビクビク ミリア「ふぅ、毎日あんなに付きまとわれると本当に疲れる。何よりクレ…」 クレア「ミリア」 ミリア「(ビクッ)ク、クレア…ど、どどどうしたんだ…」 クレア「ちょっとミリアに用があってな。今日の晩に時間をとれないか?」 ミリア「あ、ああ。かまわないが…今じゃなくていいのか?」 クレア「いや、夜のほうが都合がいい。いろいろと、な…」 ミリア「そ、そうか…それならいいんだ」ビクビク 572 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/06(月) 00:43:32 ID:DlGukAea クレア「しかし…」 ミリア「?」ビクビク クレア「ミリアは本当にモテるんだな。」ニッコリ ミリア「(ビクゥッ)い、いえ、決してそういうわけでh」 クレア「それじゃ今晩また ノシ」 ミリア「……」 デネヴ「…どう思う?あれ」 シンシア「…そういうこと…だよな…?」 ヘレン「んお?どうしたんだよ?2人とも」 タバサ「本当。何か苦笑いの表情ですが…」 デネヴ・シンシア「………ドンマイ」ポン ヘレン・タバサ「?」 ミリア「(ヤバイヤバイヤバイ…クレアが怒ってた…お仕置き…お仕置きされる…)」ドキドキ…ポッ ユマ「あぁ…これも一種の下克上ってやつか…」 デネヴ「…ユマ…いつの間に横に」 ユマ「最初からいました…(泣」 ヘレン「え?下克上って?」 終わり 拙い文章ですまんかった ミリアの行方は各自で妄想してくれ 573 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/06(月) 01:30:09 ID:lNC/pg7Y >>572 ユマ最高www 574 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/06(月) 10:26:58 ID:FPKP+lAl 今週の外伝読んだ ミリアたんとヒルダたんを激しくレズらせたい 575 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/06(月) 11:47:12 ID:TBZ+uyh7 というかオフィ×ミリア+ヒルダを見たくなった 576 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/06(月) 13:34:34 ID:Fme9eHpw いやここは始終ねえさんねえさんなヘレンに萌えるべきだろ。 しかし今月のは良かったな。 ヒルダの覚醒体もジーンほどとは言わずも美しかったし 577 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/06(月) 13:40:08 ID:vvddrwsP つくづくオフィーリアは鬼だと思ったよ。 それと同時に凄く可哀相な人だと思う。 578 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/06(月) 16:02:59 ID:C/p4ImFF 鬼畜でドSな美女いいよいいよ〜 579 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/07(火) 02:40:02 ID:rrAw1Mi3 エロっぽい クレア http://www.deviantart.com/deviation/61266448/?qo=24&q=CLAYMORE&qh=boost%3Apopular+age_sigma%3A24h+age_scale%3A5 http://www.deviantart.com/deviation/56563263/?qo=90&q=CLAYMORE&qh=boost%3Apopular+age_sigma%3A24h+age_scale%3A5 580 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/07(火) 12:49:30 ID:8CuMI8+m 「首を取りに来たぞ、テレ…ん?」 「テ、テレサは今、買い物で…」 「そうか…。……ところでお前」 「?」 「テレサとのキスはもう…すんだのかい?」 「!?」 「まだだよなァ!」 「あ、あの!!?さっきとキャラちg「はじめての相手はテレサではないッ! このイレーn「帰ったぞクレア〜。いい子にs…」 「…」 「…」 「…」 「…イレーネ?(甘い声)」 「ビクッ」 「私のいない隙に部屋に来て…なんのつもりだ?」 「ぁ…ぃゃ…」 「しかも(私だって苦労して自制してるのに)そんなにクレアに顔を近づけて…何をするつもりだ?」 「ぁ…ぁ…」 うかつだった…! ムラムラしてやった。反省してます。 581 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/07(火) 14:34:43 ID:iqGXahXG クレイモアさん達は性欲を持て余した時どうするのかな。 やっぱクレイモア同士で「やらないか」ってなるのかな。 582 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/07(火) 15:23:02 ID:mXv1v08t >>580 大胆且つうっかりなイレ姐ww 583 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/07(火) 15:41:43 ID:i6aNc5GY >>581 百合友もあるだろうけど、仕事のついでに街で男拾ったりするんじゃね 584 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/07(火) 16:13:21 ID:/1YpWCMb クレアはエレナやジーンと百合ってただろうなぁ。 585 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/07(火) 18:16:07 ID:InG7Fh8G >>546て、角川のバイオ○ザード? 586 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/07(火) 22:34:34 ID:4yRFQPxo >>580 GJ!テレサのみならずイレーネもロリコンだったとは新しいww 短文SSもライトで楽しくて好きなんだが そろそろガツンと長文エロでも読みたいのぉ とりあえず今日のアニメでも見ながら職人さん降臨待ちするかな 587 :名無しさん@秘密の花園:2007/08/08(水) 00:55:29 ID:65RNLxLg 丁度長めのが書きあがったので投下する。 クレイモアが酔っ払うかどうかは知らない。が、今回はそんな話だ。 キャラが壊れまくってるし対してエロがないのは勘弁してくれ。 アニメが始まるまでの暇つぶしぐらいに読んで欲しい。 588 :酒乱ミリアーズ1:2007/08/08(水) 00:57:13 ID:65RNLxLg 扉を開けた先は、狂った世界でした。 ヘレ「ぎゃははははははははははハハハハハhhハhhh」 タバ「隊長隊長隊長隊長好き好き好き好き好き好き」 ミリ「う〜…ムニャ…らめぇ…もー飲めな…」 シン「ブツブツブツブツブツブツブツブツ」 バタン。 思わず扉を閉め直すクレア達。 外に出ている間に一体何があったのか… 円陣を組んでヒソヒソと話し出す。 ユマ「なっ、何だあれ…!何だあれ!」 クレ「あの匂い…まさか、酒か?」 デネ「瓶も転がってたし、そうらしいな。……兎に角もう一度開けるぞ。いいな?」 デネヴは取っ手を掴むと、キィ…と音を立てて再び扉が開く。 シン「出番欲しい出番欲しい出番欲しい出番欲しい」 タバ「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」 ミリ「んぅ…タバサぁ…?何…ん…、」 ヘレ「暑い!暑いぜー!服なんか邪魔だああぁぁあああー!」 クレ「うわ…」 ユマ「悪化してる…」 デネ「最悪な状況だな…」 扉の前で固まる三人。 589 :酒乱ミリアーズ2:2007/08/08(水) 00:59:43 ID:65RNLxLg デネ「…これ見なかった事にできないか?」 クレ「私もそうしたいが…しかしそれじゃあ、ミリアが」 目線の先には、ミリアに覆い被さるタバサの姿が。 タバ「隊長…私のミリア…ミリア、ミリアミリアはぁっ、はぁはぁ!」 ミリ「んっ…ぁ…タバサ、くすぐったい…」 デネ「…貞操の危機だな」 ユマ「(思わず目をそらす)」 クレ「よ、よし。ミリアだけでも助けよう!」 デネ「マジか」 ユマ「こ、…この中に入るのか?」 クレ「仲間を見捨てる事は出来ない。…北の戦乱を戦い抜いた、大事な仲間だ」 デネ「クレア…お前」 ユマ「クレア…」 ユマはクレアを見つめると、コクリと頷いた。 ユマ「分かった。私も行こう。 役たたずかもしれないけど…私も仲間を見捨てていけないんだ」 クレ「ユマ…そうか…。でも、お前は役たたずなんかじゃないぞ。 お前だって、大事な仲間だ」 ユマ「こんな私でも…いいのか?」 クレ「ああ。勿論だユマ」 ユマ「クレア…」 固く結束し合う二人。 デネ「じゃあ後はお前らに任せていいな?」 二人「ちょっ?!!」 ユマとクレアはビシィっ、と突っ込んだ。 590 :酒乱ミリアーズ3:2007/08/08(水) 01:01:05 ID:65RNLxLg クレ「今のはデネヴも加わる流れだろ?!」 デネ「いや正直いってお前らちょっとキモかった。 それに酔っ払い共に関わってもロクなことにならないし」 ユマ「そ、そんな身も蓋もなく…!」 クレ「ミリアがどうなってもいいのか!」 デネ「飼い犬の躾を怠った飼い主が悪い。お前らが助けたければ勝手に助けろ」 ユマ「酷い…」 クレ「鬼だ…お前は鬼だ!」 デネ「なんとでも言え。私には関係ないんだよ」 ユマ「そんな…」 シン「ちょっと」 クレ「デネヴお前はもう少し仲間の事を――ん?」 シン「さっきから…ヒック。五月蝿いですよ貴女達」 クレ「シ、シンシア…?」 いつの間にか扉の前に、目の据わったシンシアが仁王立ちで突っ立っていた。 部屋の明かりが丁度逆光になって、怖い。とても怖い。 シン「馴れ馴れしく名前を呼ぶな下位ナンバー!!」 バチィィイイン ユマ「ぎゃああ!!?」 クレ「ああっ!ユマが吹っ飛んだ!?」 591 :酒乱ミリアーズ4:2007/08/08(水) 01:02:34 ID:65RNLxLg ユマは鼻血を噴きながら雪の上をゴロゴロと転がっていく。 シン「ウィッ…ヒック…逃げるな下位ナンバぁー…!」 ユマ「ちょっ、ま、やめ、私は何もしてな…!!」 シン「ウフフフフフ…。内蔵をえぐり出して…酒の肴にして…食ってやる」 ユマ「ヒィイ?!たっ、たっけてぇぇええ!!」 ぎゃあああああああああ―――!!! ユマの悲鳴は雪に溶けて、消えた。 クレ「…あっ、そうだミリアはどうなった?」 クレアは見なかった事にした。 クレ「ミリア!今助ける…散っていった仲間の魂、私は無駄にしない!」 デネ「いやユマは多分生きてるからな?というか、今のはお前のせいだろ」 クレ「(無視)ミリアあああ!」 クレアは酔っ払い共のはびこる戦場へ単身飛び込んでいく。 クレ「ミリア遅くなってすまない!大丈夫か――って」 592 :酒乱ミリアーズ5:2007/08/08(水) 01:04:33 ID:65RNLxLg タバ「はッ、ぁ、やぁ!…隊、長…そんな…ッああ、とこ…!ぁん!」 ミリ「ん、ちゅ…タバサ…、私のことは、ミリアと呼べと言ったろ?」 タバ「ッ…ミ…リアっ…アァッ、ああ!ミリア…!私、ッもう…ッあああああ!」 クレ「……ぁれ…?」 駆けつけたクレアが見たものは すっかり形勢逆転しているミリアとタバサだった。 クレ「…貞操を奪われたのはタバサの方だったか……」 ミリ「…ん?クレア、戻ってたのか」 クレ「ミリア…その、これは一体…」 ミリ「タバサが私を求めてきたから…な」 クレ「あー……そうか。まぁ、お前が無事で良かった…のか?」 ミリ「? 何の話かよく分からないが…他の二人はどうした?」 クレ「えっと…」 まさかユマはシンシアに仕留められ、(だからまだ生きてるってbyデネヴ) デネヴは酔っ払いのお前らに関わりたくないから外で待機してるとは言えず、 クレアは適当に誤魔化すことにした。 クレ「私が先に戻って来てな。二人はもうすぐ帰ってくると思う。 …ところでミリア」 ミリ「何だ?」 クレ「もう酔いは覚めたのか?」 クレアにはミリアは何時もと変わらないように見えた。 593 :酒乱ミリアーズ6:2007/08/08(水) 01:06:06 ID:65RNLxLg ミリ「ああ。さっきうたた寝をしてたから、その間に アルコールも分解されたんだろう」 クレ「へぇ。さすがだな」 ミリ「酒は飲んでも呑まれるな、だよ」 酔いつぶれて襲われかけていた奴がなにを言う。 クレアは胸の内だけで突っ込んでおく。 ミリ「それにしてもだ」 クレ「ん?」 ミリ「…クレアは可愛いな」 クレ「ぶっ!?」 突然の告白。 クレ「な、何をいきなり言い出すんだお前は!!」 ミリ「顔立ちも整ってるし、華奢だし…」 ギュッ クレ「うわっ、」 ミリ「ん…それに、柔らかくて…いい匂いだ」 クレ「ミ、ミリア!お前やっぱり酔って…!」 抱きつかれてから分かったが。 ミリアは酒臭かった。 ミリ「クレア…」 クレ「ッ…あ!やめ、あッ、揉む…な…!」 ミリ「ふふっ…任せろクレア。良くしてやるからな…」 クレ「任してない!全然任してないっ…!っ、んん!ッやめ……!うぁ…!…ッア!ァ…ぅ…ッ…あっ…!んぁあ!」 594 :酒乱ミリアーズ7:2007/08/08(水) 01:07:41 ID:65RNLxLg デネ「…で、結局こうなったか」 ぐったりと倒れて動かないクレア達を、デネヴは部屋の入り口から見つめる。 涙の後が痛々しいクレアの横で、ミリアは幸せそうに寝息をたてていた。 更にその横でも、半裸のタバサが横たわっている。 デネ「だからロクなことにならないと言ったのに…やれやれ」 静かになった部屋にデネヴは足を踏み入れる。 その瞬間。 ヘレ「デーーネヴーー!!」 デネ「うゎあっ?!」 カバァっ! 突然横から飛び出してきた人影に押し倒されてしまう。 デネ「なっ…ヘレン!?」 ヘレ「へへっ、驚いたか?いやー、飲んだ飲んだー!」 飛びついてきたヘレンの息は…酒臭かった。 デネ「まてお前今までずっと飲んでたのか?!その前に…何で服を着てないんだよ!」 ヘレ「飲んでるうちに暑くなっさ。女同士だし別にいいやって」 ヘレンは上半身にも下半身にも何もまとっていなかった。 つまり全裸だ。 595 :酒乱ミリアーズ8:2007/08/08(水) 01:09:39 ID:65RNLxLg デネ「ったくお前は…とりあえず重いから退け。服着てこい」 ヘレ「んー…嫌だ」 デネ「…は?」 ヘレ「デネブ!…服を脱げ!!」 デネ「はぁ?!何言ってんだお前!さっさと私の上から下りろ!!」 ヘレ「いいから脱げぇー!!」 バサァ! 一気に胸元まで服をずり上げる。 デネ「ちょ、やめろ酔っ払い!めくるな…ッぁあ!…待て…っ…んぁっ!ァ、…ッやめ、どこ触って…!」 ヘレ「…姉さん達の見てたら興奮してきてさ…」 デネ「はっ、…くぅ…!くそっ、やめ…ッ…や…!!」 ヘレ「同期のよしみとして…ちょっと付き合え!」 デネ「あっ…ああ!やめ…ろ、ヤッ、うぁ!ヘ、ヘレンよせッ… ァアっ、やぁあ!やめッ…、触…るな!!私もこのオチか――!!!」 酔っ払いの夜はまだ終わらない――― 完 596 :あとがき:2007/08/08(水) 01:25:56 ID:65RNLxLg ムラムラしてやった。今は(ry うん。すまない、こんな内容で。 この一言で全てが語られるな。 長い文だったけどここまで読んでくれた人ありがとう。 それじゃあアニメを楽しんできてくれノシ