166 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/21(土) 22:13:56 ID:vOi3h0qB 体育会系百合。殴んないでね。 ミリア「よーし。皆〜あつまったか〜!」 ミリアーズ「おい〜っす!」 ミリア「戦士たるもの、軟弱は無用!よって、これから相互オナニー大会をはじめ〜る!!」 ミリアーズ「おい〜っす!」 ミリア「よ〜し。二人一組になってローションつけて指をつっこんでやれ〜」 ミリアーズ「おい〜っす!」 ズコバコズコバコズコバコズコバコ ミリア「気持ちいいか〜?」 デネブ「ミリア、シンシアが限界のようだ!」 ミリア「よ〜し、シンシアは休憩をとれ、デネブももう少し優しく刺激してやるんだ!     他の皆も限界が来たら、遠慮なく休憩を取るんだ!」 ミリアーズ「おい〜っす!」 ミリア「ん、どうしたタバサ?」 タバサ「私の相手にユマでは不足です。・・・是非隊長と・・・」 終 168 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/21(土) 23:41:30 ID:8So9gqJ2 >>155全然ありw そう言う会話していそう 大変そうだけど微笑ましい 最後のクレアの台詞『…ようなそうでもないような……』に噴いたww >>157やばい、どんどんイレーネさんが好きになる ところで イレーヌってイレーネの愛称形? 169 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 00:13:17 ID:W0DIlp5n >>157世界の中心でGJと叫ぶ 最後の三行でちょっと涙目になった(´;ω;`)イレーネ… この人が普通にカッコイイことを今更思い出した 凛々しくてもうっかりでも大好きだ >>155ユマの相談が地味でフイタwww ミリアに構って構ってなミリアーズかわいいなw >>166一言もしゃべってないのにユマが愛しくなってきたんだがどうしたらいい 170 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 00:44:43 ID:JRq1QiQ/ みんなグッジョオオ部! 171 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 01:03:22 ID:epjUWj5O 初めて書いたSSなので稚拙でお恥ずかしいのですが投下します。 テレサ好きな事が前提なイレーネwの イレーネxクレア(微エロ?)です イレーネネタ続きになってしまいますが、どうぞ 172 :イレーネxクレア1:2007/07/22(日) 01:04:31 ID:epjUWj5O 暖かい焚火の光が自分と、かつては小さく弱い少女だった戦士を照らし出す クレアに高速剣を授けると約束してからは修行に集中をしていて このようにゆっくりと対峙することも少なかった。 「生きろクレア お前が生きている事こそが テレサが生きていた証となるのだから」 テレサを思い出したのだろう、クレアは肩を震わせている うつむいているクレアへと歩を進める 岩に腰掛けているクレアの前で跪き、クレアの顔を見上げた 「少し、触れてもいいか?」 「・・・?」 戸惑った表情をしているクレアに畳み掛けるように言う 「体内にいるのはテレサなのだろう?」 自分でも、何を言っているのかわからない 「・・・かまわないが」 クレアが言うのが早いか、自分の手が伸びたのが早いか 気がつくと、クレアの腹部に指が触れていた 「・・・っ」 触れたとたん、クレアが息を呑むのがわかった 「身体が痛むのか?」 「いや、なんでもない」 173 :イレーネxクレア2:2007/07/22(日) 01:05:36 ID:epjUWj5O 指先でそっとクレアの臍の下の辺りをなぞる 本来であれば、半人半妖になった時に、その証としてつけられる 自分にもあるその「醜いもの」 だがこいつの中にいるのがテレサだと思うと、こんなにも愛しく感じるのか、と 気がつくと指でなぞっていた場所に唇を寄せていた 「・・・!イレーネッ・・・」 「黙っていろ」 肩に手をかけてきたクレアの手を払いのけて身を起こし クレアの顔に手を添えると、唇に自分のものを重ねた やんわりと唇を甘噛みするように刺激してやるとクレアの肩が揺れた ゆっくりと、唇をなぞるように舐めあげる 「っふ・・・」 抵抗するかのようにクレアが肩を押してくるが 修行の疲れからか、慣れていない刺激への恍惚感からなのか 大して力が入らないクレアの腕を、難なく片手で払いのける 「・・・あっ」 唇が離れた瞬間、逃げようとしたのかクレアが身を捩るが そのまま岩から滑り落ち、草地へと押し倒す形になった 「もう少し修行が必要だな」 クスリ、と笑いがこみ上げる そのままゆっくりと、かつては自分の服であったクレアの身に着けている布を剥ぎ取る 「イレーネッ・・・やめろっ」 「少しだけだ・・・もう少し・・・」 174 :イレーネxクレア3:2007/07/22(日) 01:07:04 ID:epjUWj5O 首筋から肩口へと唇を落とす 「・・・やっ」 クレアは1本の腕で私の身体を押し返そうとするが たいした抵抗になっていない 1本しかない私の手は、ずっとクレア臍の下を撫でるようにまさぐっていた こうして身体を重ねると、本来お互いの腕があるべきところに 二人揃って空虚な空間になっているのが少し滑稽に思える 唇を肩から女性を表す二つの胸のふくらみへと這わせる 決して大きいとはいえないが、形のよいふくらみの先端を口に含んでやると、クレアの身体が震えた 「・・・っ、はっ」 ささやかな吐息が漏れるのが少し楽しくて舌で軽くいじってやる 先端に少し歯を立てると、クレアの背がビクリと反り返る その反応が可愛らしくて、ずっと見ていたい気持ちになった ・・・こうして人と触れ合うのも久しぶりだ、とふと思った そのまま服をはだけたクレアの臍の下へ、と唇を這わせる 「・・・・・・・・・テレサ」 それは心の中で呟いた言葉だったか、口から出たものだったのか・・・ それまでささやかな抵抗をしていたクレアの手がピタリと止んだ 「・・・抵抗はもうしないのか?」 下から見上げるようにクレアに問うと、予想もしていない言葉が返ってきた 175 :イレーネxクレア4:2007/07/22(日) 01:09:03 ID:epjUWj5O 「お前が泣きそうな顔をしているから」 思いがけない言葉に少し目を見開く 普段から感情を封じ込めているが、 動揺したのがクレアに伝わってしまったかもしれない あぁ、テレサ お前がこの少女を愛しく思ったのがわかる気がするよ 身を起こして立ち上がり、クレアへと伝える 「そろそろ休め。時間がないからな、また明日も修行だ。」 じっと見つめるクレアの瞳から逃げるように、私は小屋へと戻った 176 :イレーネxクレア5:2007/07/22(日) 01:09:36 ID:epjUWj5O これからより激しくなるだろう闘いへと 自ら旅立っていくクレアの背中を見つめる クレアと一緒にいるテレサの穏やかな表情を見た時 私の内に湧き上がった感情は羨望だった 決して私には向けられないであろうその慈愛に満ちた表情は 幼い少女への醜い嫉妬心と同時に 自分にとっても大事なものであるように感じた テレサが愛した少女であるのなら たとえこの命を、この身全てを投じてでも、守る価値があるのだと そう自然に思えた 生きろクレア お前が生きている事こそが テレサが、私が生きていた証となるのだから END 177 :171:2007/07/22(日) 01:11:53 ID:epjUWj5O 原作の台詞を改変してしまったので、そういうの嫌いな方スマソ 腕を授けたことで、イレーネも自分が生きていた証を何らかの形で残せたのかな、と考えてしまったので 今回は精神的な面を前面に出してしまったので 今度はテレサとイレーネのガチエロでも書きたいっす でもほのぼのテレクレのも大好きさー このスレ愛してる ってか1回ageてしまいました、スマソorz 慣れないことはするもんじゃないな 178 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 01:23:10 ID:+7O3ak4s >>177泣きそうになった この夜のシーンは心に残るよな イレーネさん自身きっと気付いてないのがまたいいが クレアが必死で腕くっつけてるのを見てる時 自愛に満ちた顔をしていたよな 180 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 01:32:36 ID:yYSqtJaG クレアは総受けだな 181 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 01:33:45 ID:W0DIlp5n てか>>177かなり(´;ω;`)GJ 立て続けに良いイレーネ話読んでうるうるきたので 原作7巻引っ張り出して読んだら あれ、目から煮汁が止まらない… 182 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 01:43:20 ID:JRq1QiQ/ >>181 くそっ笑ってしまった悔しい…ビクビクンッ みんなホントに乙! 183 :177:2007/07/22(日) 01:56:54 ID:epjUWj5O つたない文章を読んでくれてみんなdクス SSって物を初めて書いたのでドキドキでした ってかいままで百合興味なしだったのに、クレイモア恐るべし エロ多目の方がいいんだろうかと思いつつ頑張ってみたものの あまり書けない自分に気がついたw 他の方のテレサxイレーネのエロwktkして待ってるおw この夜のシーン大好きです あとTVでは「羨望だった」のセリフがカットされてたけどキニシナイ! 184 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 01:58:10 ID:gMj47AEO あああああああああああああ 萌ええええええええええええええええ 185 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 02:09:54 ID:vRdFSAng >>177 ちょ、テラGJGJ! うっかり泣けたよ〜( つД;) すごい情景が伝わってきたよ 自分も思わずコミック引っ張り出してしまったw この夜のシーンの後二人は…ハァハァ 186 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 02:11:01 ID:JRq1QiQ/ >>184 おおおおおおおおお落ちつけ俺ええええええええええええ 187 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 02:15:22 ID:uic1Wv0j >>155です。エロも百合も無いのに楽しんでくれた人ありがとう。 基本的に原作の隙間にありそうなネタが好きなので、このスレではぬるいだろうけど勘弁してね。 といいつガラテア×クレアとか浮かんでしまったんだが。 纏めて書いて投下出来るようならします。また後日。 188 :タバミリの人:2007/07/22(日) 02:15:36 ID:3AUY4RE3 夜中なのに涙がとまらなくて眠れないじゃないか…… 負けないようにいいもの書く! ガッ…ガガ、ガッ 189 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 02:53:53 ID:XE70BF5h イレーネ姐さんエロス・・・・・エンッローーー!!(*´Д`*) 190 :名無しさん@秘密の花園:2007/07/22(日) 02:55:10 ID:gMj47AEO >>157 好きすぎる 実はこんなことがあったと脳内で保管した